Looking back on 2023

しぶS。夜はイルミネーションで彩られて美しい。2023年12月29日。撮影:SHUN

2023年12月31日、
大晦日。

いよいよ本年も終わる。

ということで、
元旦に立てた目標を参照しながら、
本年を振り返るとともに、
考え方がブラッシュアップされた点も書いておきたい。

(1)極端に暴落した際に株を買い増して、持ち株数を増やす。

今年は、株価が全般的に高騰しており、
暴落のようなバーゲンセールは無かった。

が、そのような中でも、
春先に、まだそれほど高騰していないタイミングで、
三菱HCキャピタルを買い増しし、
年末に、ややサゲてきた場面で、さらに買い増しできた。

また、
円安が加速した年だったが、
まだ加速する直前あたりで、
米国株を買い増し。
これも功を奏した。

来年は、米国株の暴落が予想される上、
円安から円高へと切り替わると思うので、
米国株を買うには有利な環境になるだろう。

日本株に比べて配当利回りの良い銘柄も多いため、
我が資産拡大スピードを拡大するためにも、
買っていきたい。

目標目安として、
税引き後で 200,000/Yearくらいの配当を掲げたが、
結果的には、235,000/Yearくらいまでイケた。
目標を上回ることに成功!!

要因としては、
メイン持ち株の三菱銀行とリースの両方が、
配当増額をしたことが大きい。

累進配当課税をしている銘柄の株主となることのメリットは、
このように、雪だるま式に加速できることだろう。
自分の頑張り以上のドライブがかかってくる。

来年は、300,000/Yearの配当突破は目安としていきたい。

===
M: 3,600 > 3,600
MC: 2,400 > 3,300 (+900)
そのほか、米国株
約150,000/year > 約235,000/year  (+85,000)
===

(2)MEDIAをジャンルごとに充実させ、読み手とメーカー両方にとっての魅力度を増す。

これに関しては、
方向性としては進められたものの、
まだまだ、といった状況。

来年も、この方向性は変わらず進めていくが、
そもそも、AP関連は、自分の報道カメラマンとしての実績作りの恩恵をメインとし、
MEDIAについては、自分の”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”を主軸へとしていきたい。

このように、考え方が進化した。
この方が自分の成長や満足度に繋がり、
成果も大いに出る可能性があると感じている。

(3)撮影能力の向上

これは目標通り、大いに向上できた。
カメラの設定もフラッシュの設定もマニュアルで調整し、
望み通りの色合いが出せるようになった。

1月にSONY純正のFLASHを買い,
6月にTAMRONのF2-28,35-150mmレンズを買った効果も大きい。

SONYα7Ⅳ & TAMRONのF2-28,35-150mmレンズ & SONY純正のFLASH,
私の理想形の組み合わせが完成した年となった。

数多くの女優やモデルも撮影した。
主なところでは、
長月翠
ローラ
LE SSERAFIM KAZUHA
沢口愛華
TWICE SANA
和田まあや
久保田紗友、莉子
金子みゆ
山本舞香
齋藤飛鳥
武藤十夢
まるぴ
黒嵜菜々子
白石麻衣
=LOVE
椛島光
などなど(敬称略)
そのほか、TGC, GirlsAward等の大型ファッションショーなど。

(4)栄養学を極め、自らをスタイリッシュにするとともに、他人にアドバイスできるレベルに!

目標通り、
今月、年末ギリギリではあったが、
「食生活アドバイザー2級」に合格 !!

自分の栄養素もうまく調整できるようになったし、
快適さを探求し、
快適な睡眠や、快適なバスタイム等の探求を始められたのも大きい。

まだ他人へアドバイスできるところまではいっていないが、
この資格合格を起点に、
自らの快適探求を通じて、
他人の潜在的需要とも結びつけて、
影響力を持てるところまでもっていきたい。

その軸となるのが、
このBLOGであり、Xであり、Instagram。
自らのMEDIA発信を軸に大いに伸ばしていきたい。

(5)通販に必要な法律に精通する。

薬機法、景表法、機能性食品という法律系の資格にも合格し、
着実に進められた。

マネタイズのための能力として活用していきたい。

(6)新居を有効活用し、交流、撮影&発信を充実させる。

快適な新居を有効活用し、
健康的に、そして、勉強も進められた。

一方、
オフィス的に人を招く、という当初の考え方は変化した。

というのも、
発信の起点を、AP的なものよりも、自らの”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”的なものへとシフトしようとしているので。

これは、人との関わり方の変化をも意味する。

以前は、XXを追いかけるようなスタンスで、よそよそしいものだったが、
これからは、自分を主体に、周囲は活用していくスタンスで。

この方がXXをもうまく従属化させられると思うし、
満足度の高い人間関係につながると思う。

(7)WEB,SNSを基点にした”自分ブランド”を軸に関係を構築し拡大

これは、それほど進展させられなかったが、
これをしていく上での軸を思いついた年であった。

それが、”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”というスタンス。

この軸を起点に、来年、このテーマを大いに進展させたい。

(8)自分にとって効果的な習慣にFOCUSし、余計なことを考えずに効率的&効果的に愚直に行動

だいぶ進められたが、
どんな習慣にFOCUSするのかを見極めていた年であった。

かなりまとまってきたので、
来年は、これを加速させられると思う。

総括

ということで、
目標をかなり達成しつつ、
軌道修正するコンセプトもあり、
着実に進展できた年であったと思う。

今年は、
我が13カ年計画の集大成の年であり、
新たな1年の始まりであった。

いよいよ、この成果が出始めるのが、
来年〜だと思うので、
着実に進めていきたい。

しぶS。夜はイルミネーションで彩られて美しい。2023年12月29日。撮影:SHUN

しぶS。夜はイルミネーションで彩られて美しい。2023年12月29日。撮影:SHUN

自宅の目の前にできた”しぶS”の”S”は、
Shibuya, Sakuragaokaの”S”であると同時に、
私、SHUNの”S”でもあるととらえよう。

私の今の状態も、まさに この”しぶS”のように、
できたばかり。
これから威力を増し、
求心力を発揮していく。

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