TAMRON 新レンズ(35-150mm F/2-2.8) & SONY フラッシュで的確な撮影に成功!

TAMRON(タムロン)レンズ(35-150mm F/2-2.8)

今日は、
日曜に購入しばかりの”新レンズ”を試してみたところ、
実に調子がよく撮れた。

そのレンズとは、
TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD ソニーEマウント用 (Model:A058)


広角から中望遠までを網羅し、
F値が2-2.8、
と、実に明るいレンズなのだ。

私は今まで、
TAMRON 28-75mm F2.8通し、
TAMRON 70-180mm F2.8通し、
をメインで使ってきたのだが、
今回の35-150mm F/2-2.8は、
この2台を1台にまとめてくれたレンズ、
と言ってもイイ。

28-75mm F2.8通しは、
広角で撮る分にはいいけど、
中望遠の立体感を出したい時に足りず、
70-180mm F2.8通しは、
大好きなレンズではあるのだが、
奥にひけない場所で画角内に被写体を収めたい時に、
収まりきれないこともある。。

かといって、
両方持つのはかさばる。

ということで、
今回の35-150mm F/2-2.8が発売になった時から注目していたのだ。

ところが、
その後、戦争やらパンデミックやらで、
物不足が世界的に顕著になり、
このレンズが入手しにくい状態に。

Amazonで見かけた際にあることはあったのだが、
価格も高騰していた。

ということで、
しばらく様子を見ていたのだが、
ヨーロッパ遠征から戻ってきて、
Amazonを見ると、
18万弱くらいで売っていた。

ようやく買い時がやってきた!
ということで、
購入した次第。

今日、美容メーカーの商品撮影で試してみたところ、
実に調子がイイ。

部屋の照明を消して、
SONY純正のフラッシュだけの光で撮ったが、
上手くいった。

F値4くらいで撮ったが、
ボケ方もほど良い。

中望遠レンズで撮った際は、
ピントがあっていない箇所がボケすぎる傾向があったのだが、
今回のレンズは、的確な程度なのだ。

フラッシュの調子の良さもあり、
絶好調!

P.S.

レタッチをしていて気づいたのだが、
黒背景でトロフィーを重厚感のある演出をする際、
コントラストを上げて、
シャドウを下げて
セッティングすると、
実にイイ写真になる。

いつもは、
女性の肌をきれいに魅せるため、
シャドウを上げることがほとんどなのだが、
物撮りでは逆セッティングも効果的であることを発見した。

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