写真が緑がかってしまう問題の解決方法【WBにとどまらず、WB補正も必要】

本日は、
Red Velvet（レッドベルベット）のリーダー、Irene（アイリーン）さんを撮影。

会場は、
ご近所のTRUNK(HOTEL) CAT STREETにて。

私は最近、
坂道系とK-POPの子達を重視しており、
こうした”美”を体現していて、
同性の女の子たちから憧れられる子をFOCUSしている。

ファッションやコスメ等のプロモーション案件に繋がりやすいから、
女性タレントを売り出すなら、
この路線がベストだと思う。

・・・

最前列で撮影していて、
カメラの画面で撮影写真を見ていると、
写真が緑がかっていることが気になった。

まあ、
後でLightroomで補正はできるものの、
撮った写真そのものが理想形のほうが気持ちいいし、
スムーズだ。

そこで、
帰宅後に調べてみた。

すると、
色味に関して、今までは、WB（ホワイトバランス）だけを調整していたが、
（寒色か、暖色か）
さらに、G（グリーン）とM（マゼンタ）の調整も必要であることに気づいた。

WBから、さらにWB補正。

今までLightroomでは、
このGREEN←→PINKの調整はしていたが、
カメラ本体でできるとは！

私のSONYα7Ⅳの、
WB（ホワイトバランス）のコーナーにて、
ケルビン設定からさらに、色味を微調整できる。

PINK系に寄せたところ、
私が頭で思い描いている色合いになってきた。

SONYのαカメラは、デフォルトで、やや緑系に寄る傾向があるのかもしれないので、
意識的にPINK系に寄せておくことが有効かも。

今日の撮影を通じて、
とても有意義な発見ができた。

▼部屋でテスト的に撮影した写真