一眼カメラのシャッタースピードを遅くして、夜に走るクルマの光アートを創る

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影

一眼カメラのシャッタースピード設定の応用系のお話を。

シャッタースピードは、通常、1/30とか1/100とかで設定するけれど、
このスピードを極端に遅くして、2秒とか4秒とか8秒とかで撮ると、
止まっているものはそのままであるにも関わらず、
動いているものがあると、点が線になる。

“ブレ”を活かした写真が創れる。

たとえば、
夜に走るクルマを映すと、キレイな線になる。

アートのように演出できる。

今夜、歩きながら、
渋谷の何カ所かで試してみた。

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影:SHUN ONLINE

カメラは固定しないと、ブレてしまうので、
三脚が必要。

今夜は三脚を持ってなかったので、
道路沿いの、幅の広い手すりなどに置いて撮ってみた。

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影:SHUN ONLINE

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影:SHUN ONLINE

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影:SHUN ONLINE

一眼カメラでシャッタースピードを遅くして、夜に車の明かりを撮影:SHUN ONLINE

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