明日の撮影に向けて準備中、
カメラやレンズを磨きながら、
「まるで刑事が拳銃を磨いているみたいだな」
と思った。
最近、
70年代の松田優作のドラマを久々に見ている影響からだろうかw
ただ、
これらのアイテムが大好きだ。
商売道具という意味での”武器”としては、
同じだ。
バッテリーやSD CARDを入れていると、”玉のようにも見えてくるw
そういえば、
撮影のことを英語でSHOOTINGという点でも、
共通してるな。
私はこの機材を通じて、
被写体や関係者と関わっている。
それも有名な一流の人達だ。
これを持っていなければ、
私はただの人だが、
これを持っているからこそ、
相手が敬意を持って接してくれる。
レンズ越しに被写体が笑顔になってくれるのは、
コレを向けているからこそ。
そういう意味でも、
似てるな、と。
だからこそ、
カメラやレンズを磨くのが楽しいのだ。
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