動画編集する際、
某仲間が撮ったものを編集しようとして、
Final Cut Pro Xに取り込むと、
なぜか”白飛び”してしまう、
という状況が起きていたのだが、
今日、ようやく、原因と解決方法を見いだせた。
この動画が、
iPhone12等で「HDR動画撮影」したものであり、
頂いた状態では通常の見え方をしているのだが、
Final Cut Pro Xに取り込んだ途端、
明るすぎる表示になってしまっていた。
↓このように…
これは、
Final Cut Pro Xの設定を若干変更するだけで、
スムーズに正常な明るさ表示にすることができる。
方法は・・・
・Final Cut Pro Xのタイムラインに動画を追加
・情報インスペクタを表示
・一般と表示されている部分をクリックし、
「設定」を選択
・「色空間の上書き」がデフォルトではオフになっているので、Rec.2020に変更
これで、
白飛びが元に戻る。
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