Final Cut ProでPC本体の容量がいっぱいになったら、メディアの保存先を外付SSDに変更!

SSD

DRONEの飛行映像や、
PRESS系REPORTERの映像などなど、
編集する機会が増えている。

Final Cut Pro

私はFinal Cut Proを使って映像編集しており、
キャッシュを削除して容量軽減してきたのだが、
それにも限界があるw

映像の元データ自体を、
PC本体に置いていては、
動画が増えれば増えるほど、
容量を食うのである。

そこで、
工夫するべきは、
PC本体に映像を保存しないようにする、
ということである。

そのために、
動画自体を外付けSSDに置くことに加え、
その動画がPC本体に複製されないようにすることが、
とっても大事。

Final Cut Proでは、
デフォルト設定では、
外付けSSDに保存された動画素材でも、
ライブラリに複製されて保存されるようになっている。

この設定を変更する。
方法は・・・

Final Cut Proの「環境設定」から、
「読み込み」タブの「ファイル」へと進み、
↓この設定の「ライブラリストレージにコピー」となっているのを、

Final Cut Pro

「ファイルをそのままにする」に変更する。

これでOK!

これで、
どんどん映像が増えても、
バンバンこなしていける。

特に最近では、
SSDが小型化&高性能化しており、
外付SSDをどんどん有効活用するべきだ。

P.S.

昨日、新しい外付SSDを買ったのだが、
これがとっても快適。


半年ほど前に買ったSSDが、容量1TBなのだが、
あと200GBくらいの空き容量になってきたので、
先手を打って新しいものを揃えておこう、
ということで。

今回、容量も倍の2TBにした。

素材的にも、
シリコンのテイストが快適。

転送速度も早く、
動画データをSSDに置いたまま、
MacBookでFinalcutを使ってスムーズに編集できる。

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