ChatGPT

ChatGPTの画面事例

最近話題となっているChatGPT(チャットジーピーティー)に登録して、
早速、試してみたところ、
想定以上に的確な答えが帰ってくるので、
感動した。

日本語にも対応していて、
入力画面で、そのまま日本語を入力するだけで、
答えも英語で返してくれる。

”コンシェルジュ”のような存在と言っていいかも。

たとえば、
私が住んでいる場所について、

「渋谷区桜丘は、太平洋戦争前は、どんな場所でしたか?」


と質問してみた。

すると、

渋谷区桜丘は、太平洋戦争前の昭和初期には、比較的高級な住宅街として発展していました。当時の地図を見ると、桜丘地区には多くの広大な敷地を持つ別荘や邸宅が立ち並んでいたことがわかります。また、周辺には当時の有名な病院や学校、公園があり、豊かな暮らしをする人々が多く住んでいた地域だったようです。

ただし、戦争中は桜丘地区も大きな被害を受けました。空襲により多くの建物が焼失し、住民たちも多大な犠牲を出しました。戦後は、復興が進み、現在のような都会的な街並みが形成されるまでに発展していったと言われています。


と、実にわかりやすく、
的確な回答が瞬時に帰ってくる。

ホント、
AI POWERを実感。

食生活アドバイザーの勉強も、
参考書を見ながら、さらにChatGPTで質問して理解を深めてみるのもイイかも。

と思い、
試してみると、

ChatGPTの画面事例

実に的確。

さらに、
下記のようなやり取りもw

間違えはあっても、
柔軟な対応で、
実に人間的なのであるw

・・・

「ユーザーの疑問に答える」
という使われ方をするため、
今までに存在していた「WEB検索」(GOOGLE,Yahoo!)とも近いものではある。

ChatGPTの出現のすこし前あたりから、
Google検索した際に、
単に様々なページが羅列されるだけでなく、
一番目立つTOPの部分に、
回答的な文章が表示されるようになっていた。

表示される文章も的確で、
これも、ChatGPT的でもあるなぁ。

検索の場合、
さらに、関連した様々なサイトも見れるというメリットもあり、
これはこれで有効なので、
並用するのが良さそうな気がする。

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