昨日、
iPhone7を買った。
今まで使っていたiPhone6のバッテリーの減りがあまりに激しくなったためw、、
「このタイミングで」と思って。
私は、iPhoneのデザインが気に入っている。
シンプルで美しい。
Macbookと同じく、Appleならではのデザインセンスが表れている。
そして、
操作性が実にイイ。
Windows等を使っている際のストレスがない。
精神衛生上もイイし、健康にもイイと思う。
作業スピードも上がる。
一方、
iPhoneの機能性に関しては、
ほとんど関心がなくなってはいるw
iPhoneの発売当初は、iTunesを軸とした音楽やデータの管理が斬新だったのだが、10年経った今、そのシステムが時代遅れになってきているのを感じる。Appleの考え方って、端末を軸にしている傾向があると思う。iCloudも始まってはいるものの、それが軸になりきれていないというか。
私は今では、iPhone、Macbookという端末は使ってはいるものの、そこで使うサービスは、ほとんどGoogleのものを使っている。Google Play Music、GMail、Google Map、Photo、Chrome、Driveなどなど♪音楽を楽しむのも、データの管理も、Googleの仕組みを使った方がカンタンで便利!
端末だけオシャレ目的でAppleのものを使い、機能面では、ほとんどGoogleのものを使う、という…
なので、“Google on Apple”、
という感じw
クラウドと端末、
それぞれベストなものを組み合わせる。
だから、iPhoneの端末を替える際も、以前ほど大きなイベントではなくなってきた。重要な機能やデータが、iPhoneという端末に紐付いたところにはなく、ほとんど、Cloud上のGoogleのサービス内にあるので、「データ移行」なんてしなくても、ログインした途端に元の状態で使える。
データ移行なんて考え方自体が古くなってきてるのだろう。
そういう意味では、LINEも発展途上かなと思っていて、端末を替える際、「データのバックアップ&復旧」などという、Apple的な、旧時代の作業が出てくる…
いずれにせよ、端末に紐付いたシステムは、Cloudベースのものにどんどん置き換わっていくのだろう。iCoudなんて特別視して呼ぶのではなく、Cloudが当たり前の環境に。
今の時代、端末の快適さと共に大切なもの、それは、ログインするためのアカウントではないだろうか?
P.S.
今回のiPhone7への移行で、大きな進化もあった。
それは、SuicaがiPhoneで使えるようになったこと。
iPhoneでChargeもデキるし、駅の券売機に並ぶ手間はなくなった!
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