アクティブなブックシェルフスピーカーを購入し、自宅のオーディオ設備を一新!

Edifier(エディファイヤー)スピーカー(アクティブなブックシェルフスピーカー)

昨日 Amazonで注文しておいたスピーカーが、
本日、横浜での撮影から帰宅した後に到着した。
実にナイスタイミング。
早速、セッティングして活用し始めた。

今も そのスピーカーから流れる音楽を聞きながら、
この記事を書いているが、
実に快適

買ったのは、
Edifierエディファイヤー)のスピーカー(R1280DBs)で、
特徴のPOINTは下記2つ。

(1)ブックシェルフスピーカー
最近はPCの出力先としては小型すぎるスピーカーが増えているが、
私が求めていたのは、オーディオを楽しめる用のスピーカーだった。
”ブックシェルフスピーカー”と呼ばれているジャンルのものだ。

(2)アクティブ スピーカー
上記の条件でのスピーカーのほとんどは、
パッシブスピーカーなのだが、
その場合、別途アンプの組み合わせも必要となる。
しかし、この絶妙な組み合わせが意外とないのだ。
以前と比べて、オーディオに凝る人が減っているからだろうか?

私が求めていたのは、アクティブ スピーカーということ。
スピーカー自体がアンプを内蔵していることであった。

・・・

ということで、
上記2つのPOINTを同時に満たしてくれるアイテムを、
AmazonやYouTubeでサーチしていたところ、
出会ったのが、
Edifier(エディファイヤー)スピーカーだった。

Edifier(エディファイヤー)スピーカー(アクティブなブックシェルフスピーカー)

中国のブランド。

最近、ユーザーの求める快適さを叶えるアイテムの多くが中国製だ。
私のドローンもそう。

昔は日本製の性能の良さが賛美されていたが、
最近の日本製アイテムはユーザーのニーズにマッチしていないものが多くなった。
そんな中、中国製のアイテムがユーザーのニーズをつかみ、
見事に世界中で売れているのだ。

・・・

スピーカーのサイドにボリュームやベースの調整ツマミもあり、
しかも、それが私の自宅での構成で置くと、
私の位置から最も近いところであることも絶妙w

Edifier(エディファイヤー)スピーカー(アクティブなブックシェルフスピーカー)

しかも、
私が好きな重低音をコントロールするBASSツマミもある。

このスピーカーは重低音に強い点も、
私にとって大きなメリットだ。

・・・

以前のオーディオが壊れてから数日間の間、
PC内臓のスピーカーで音を出していたが、
それと比べると、ちゃんとしたスピーカーから流れる音は、
格段にイイ。

夜に流している波の音も、
本当の波の音のように聞こえる。

”立体感”のある音なのだ。

・・・

デザイン的には、
サイドのウッドカラーに品の良さと優しさが感じられて、
しっくりくる。

木目調の品の良さについては、
昔は気づかなかったけど、
ミッドタウンで過ごしていた頃に、
木目調が基調となっていたのを毎日見ていて、
実感するようになった。

それと、
前面の網は取っ払ってしまったほうがかっこいいな、
と思ったので、
早速、実行。

むき出しのスピーカーに
ダイナミズムのかっこよさがあって、
気に入った。

・・・

リモコンも薄くてコンパクトで、
黒く、光沢もあって、
実にスタイリッシュ。

・・・

ところで、
なぜ私がスピーカーを新たに買おうと思ったかというと、
先日、私が使ってきたミキサーのケーブルが思いっきりアツくなっていて、
異音も出していたので、故障直前か!?と思い、
買い替えることにした次第。

このピンチが、今よりも快適なアイテムへの取替へと繋がったのだから、
功を奏した。

”ピンチはチャンス”

結果的に、
私は今までのアンプやミキサーを不要にした設備を手に入れた。

Bluetoothに対応しているので、
私はMacBookから無線で音を出している。
無線なので、以前のオーディオケーブルも要らなくなった。

実に快適。

以前のオーディオ関連一式は、
粗大ごみセンターにWEB経由で申し込み、
一風堂で買った処理券を貼って、
マンション前へ。

スムーズだし、
数百円ですむので、
私設の粗大ごみ業者のような高い金額もかからない。

たとえ また壊れても、
今回と同じ感じで、
Amazonで買って、古いものを粗大ごみセンターで出せばいいので、
シンプルだし、気楽だ。

・・・

いつ引っ越しすることになっても、
スムーズにできる状態でいたい。

それは”引っ越しするかどうか”ということではなく、
そういう状態でいたい、ということ。
統合され、必要なものが強化され、無駄がない状態。

振り返ってみると、
約1年前、
ココに引っ越してくる際は、
古いオーディオセットを荷造りした。

あの時の大きく重いアンプと、ミキサーは、
次に引っ越す時には荷造りしなくてすむのだ。

トップミニマリスト TOKUNOさんのように、
すっきりした状態を追求していきたい。

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