本日、映画『Love Will Tear Us Apart』の公開初日舞台挨拶が、ご近所の渋谷・ユーロスペースで行われ、撮影を担当した。登壇者は、女優の久保田紗友さん、莉子さん、青木柚さん、ゆうたろうさん、そして、宇賀那健一監督。
宇賀那健一監督の作品では、昨年も撮影させていただいたことがあり、1年ぶり。
会場も同じく渋谷・ユーロスペース3階だ。
昨年もそうだったが、
観客が入っている状態での最前列で撮影するため、
被写体との距離が極端に近いw
（昨年は2列めだったが、今年は最前列のため、さらに近い）
トーク中は、席に座った状態で撮るため、
下から煽るアングルとなり、
特に真正面にいた女優さんの演出が大変だった。
ちなみに、私がARMANIの帽子を後ろ向きに回して被っていたため、
他社のニュース映像でも私の”EA7”のLOGOが目立っていた。
本日のレンズは、
TAMRON 35-150mm F2-2.8。
フォトセッション時に、全員が集まった状態で、
このレンズでは最広角の35mmで撮って、
ギリギリ全員がおさまった。
こういう時に、
このレンズは役立つ。
・・・
撮影前、階段で待機している間に
ストロボをたいてテスト撮影してみた際、
暗がりの中で極度に寒色になる状態だったのだが、
調整を重ね、
本番では的確な映りになった。
ストロボの調子も良いようだ。
直当てだと眩しい上にテカりすぎると思ったので、
カップを被せて撮影。
・・・
スチール2番を意味する「S-2」シールは、
服に貼らずに、オリジナルPRESS腕章の紙部分に貼った。
以前、仲西さんがやっていたスタイルを参考にしたものだが、
これはスムーズで快適。
最近では、
常にBAG内にオリジナルPRESS腕章を入れている。
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