GirlsAwardをセンター寄りで撮影!

Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERでの撮影カメラ台にて。国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

本日はGirlsAwardを撮影。

GWらしい晴天で、
実に気持ち良い外出であった。

朝、8時台に渋谷の部屋を出発。
帰りはタクシーを使ったが、
行きは山手線で。

「自宅 目の前で開発中の改札が完成してくれれば、
すぐに列車に乗れるのだけどな」
と思いながら、渋谷駅まで向かい、
一駅乗って原宿へ。

荷物は、
2泊3日用BAGにマンフロットの三脚をつけて、
長時間撮影では欠かせない椅子を手に持った。

2泊3日用BAGにマンフロットの三脚をつけて、 長時間撮影では欠かせない椅子

マンフロットのキャリーバッグは、
転がす時は良いのだが、
大型ファッションイベントでカメラ台に登る時など、
手に持つ際に重いので、
2泊3日用BAGを活用。

機材は、
SONYα7Ⅳに、
超望遠レンズと、念の為 28-75mm 2.8通しのレンズ。

国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

会場の国立代々木競技場 第一体育館に到着し、
敷地内を歩いていると、
南方に渋谷の再開発高層ビルが見渡せて、
のどかな気持ちになった。

渋谷の光景(国立代々木競技場第一体育館の敷地内から眺める). 2023年5月4日. 撮影:SHUN

渋谷の光景(国立代々木競技場第一体育館の敷地内から眺める). 2023年5月4日. 撮影:SHUN

私のスチール番号は3番。

カメラ台に上ってみると、
かなりセンター寄りのナイスポジション。

Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERでの撮影カメラ台にて。国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERでの撮影カメラ台にて。国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

おそらく、
今まで私が担当した大型ファッションイベントの中で、
最もセンター寄りのポジションだ。

Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERでの撮影カメラ台にて。国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERでの撮影カメラ台にて。国立代々木競技場第一体育館. 2023年5月4日. 撮影:SHUN

以前は、
ランウェイトップのモデルを やや横から撮ることが得意だったのだが、
様々な写真を見る中で、センターで撮る魅力にも惹かれていたので、
今日、試せて良かった。

・・・

そのほか、
感じたこととしては、
照明の当て方のクオリティーは、
同様の大型ファッションイベントのTGCと比べると、
TGCの方が高いと感じた。

ランウェイを歩いているモデルが主役なので、
モデルが最も美しく輝くようにライティングするのがPOINTだと思うが、
これがTGCでは徹底されている。
ましてや、ストロボを使えない撮影だからこそ、
このイベントでの照明の重要性は大きい。

当日ファインダーを覗きながら、
また、撮影した写真を見返しながら、
GirlsAwardでは、モデルに照明がFOCUSされていないことが多く、
もっとモデルの際立たせないとな、、と感じた。

・・・

あと、これは致し方ないことだが、
MUSIC LIVEの際に、
音響が大きすぎるので、
カメラマンとしてはイヤホンをしておくくらいでちょうどいい。
自分の聴覚を守るためにも。

・・・

また、非常に些細な部分の話だが、
爪楊枝を持参しておいたほうがイイ、
ことも実感w

カメラ台でスタンバイし、
長めの待機時間に、
外に出ている屋台で焼きそばを買ったのだが、
これを食べている際、
具が歯にはさまり、なかなか取れず、、
意外と、爪楊枝ってありそうでどこにもないのだ。

長距離を移動し、
原宿駅前のコンビニで探したがない。。
店員さんに話し、箸の中に入っている爪楊枝を頂いた次第。

これでなんとか本番前に間に合ったが、
爪楊枝を持ち運びしていれば、
長距離を移動した労力を軽減できたな、
と思うと、
次回からは、というか日頃から持参するようにしたい。

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