齋藤飛鳥さん撮影にて、フラッシュの有効性をあらためて実感!

齋藤飛鳥さん/2023年10月17日、東京都内にて。(C) 撮影:Photographer: SHUN

今夜は元乃木坂46の齋藤飛鳥さんを撮影した。
有楽町朝日ホールにて開催された、
MBS/TBSドラマイズム『マイホームヒーロー』制作発表会のマスコミ報道用写真である。

広い映画館の最前列の一帯がマスコミのエリアで、
私の位置がちょうど齋藤飛鳥さんの正面あたり。
ポジショニング的に良かったと思う。

齋藤飛鳥さん/2023年10月17日、東京都内にて。(C) 撮影:Photographer: SHUN

齋藤飛鳥さん/2023年10月17日、東京都内にて。(C) 撮影:Photographer: SHUN

大型映画館ということもあり、
齋藤達、出演者の立ち位置と、
背後のスクリーンの間にそれなりの距離があったため、
中望遠レンズならではの”立体感”が出しやすかった。
いわゆる”圧縮効果”によりダイナミズムが出せるのだ。

レンズと場所って本当に大事。

本日の機材は、

・CAMERA: SONYα7Ⅳ
・LENS: TAMRON 35-150mm F2-2.8
・FLASH: SONYの HVL-F60RM2

引きでも寄りでも撮れるTAMRON 35-150mm F2-2.8レンズが活かせた。

色味は、
WB補正を活用。
先日見出したM(マゼンタ)寄りの微調整を行い、
理想形の色合いを出せた。

また、
本日はフラッシュマニュアル
被せ物は使わずにダイレクトで撮影。
強度は1/32くらいだったかな。

冒頭の挨拶シーンと最後のフォトセッションはフラッシュ使用、
それ以外のトークシーンはフラッシュNG、
で撮影。

撮り終えた写真を見てみると、
フラッシュを使っている写真と使ってない写真では、
大いに違う。

フラッシュを使っている写真のクオリティーが圧倒的に高い。

これは、Lightroonも補正でどうにもならないくらいに違う。

やはり、フラッシュって大事だよなぁ。

SONYの HVL-F60RM2は安定して発行するので、
信頼できる。

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