SONYのフラッシュ HVL-F60RM2により物撮りクオリティーが向上!

EMPORIO ARMANIのEAGLE LOGO MARKのボール/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

先日購入したSONY(ソニー)のフラッシュHVL-F60RM2)を
早速、部屋で試してみている。

実感したのは、
このフラッシュが物撮り写真のクオリティーを
大幅に上げてくれるということ。

部屋のテーブルに物を置いて、
撮ってみたら、
いきなり良かった。

酒井さんから頂いたリンゴを撮った後、
いろいろな物で実験。

EMPORIO ARMANIのEAGLE LOGO MARKのボール/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

EMPORIO ARMANIのEAGLE LOGO MARKのボール/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

大豆/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

大豆/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ティファールのフライパン/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ティファールのフライパン/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ティファールのフライパン/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ティファールのフライパン/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ON AIRをLEDライトの演出で/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ON AIRをLEDライトの演出で/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

フラッシュの向きを天井に向けて、
キャッチライト(ホワイトシート)で正面を照射するパターン。

今までのフラッシュでは、
ストロボをたいた途端にイメージと異なりすぎる映りになることが多くw、
袋小路に入りつつあったのだが、
今回は、その袋小路を脱出できそうだ。

ただ、
この新しいフラッシュでも設定の工夫も必要で、
カメラの明るさの設定が暗すぎると、
以前のストロボで感じたような感じになってしまうので、
明るめにすることがポイントかも。

このフラッシュは、
SONY純正ということもあり、
私のSONYのカメラとの相性もよく、
自動的にカメラに合わせた映りに調整してくれる。

カメラの電源がOFFになると、
フラッシュの表示も休止になるので、
この連動性も快適だ。

縦位置での撮影の際、
フラッシュも縦にできる点も快適。

SONYのフラッシュ HVL-F60RM2。縦位置で撮影する際は、フラッシュも縦にできる。2023年1月29日、東京渋谷にて.SHUN ROCKETDIVE

SONYのフラッシュ HVL-F60RM2。縦位置で撮影する際は、フラッシュも縦にできる。2023年1月29日、東京渋谷にて.SHUN ROCKETDIVE

課題としては、
ある程度の距離での人物撮影の際、
自動設定にしておくと暗い仕上がりになる場合もあるため、
フラッシュを自分で調整し、明るめにすることが大事かも。
と、先日の長月さん撮影の際に学んだ次第。

・・・

部屋にイルミネーションをつけたり、
演出用のLEDライトを買ったり、
演出用のシートを買ったり、
と、私の部屋の”物撮り環境”は、
どんどん充実してきている。

SONYのカメラ、フラッシュと、演出用シート、LEDライト/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

SONYのカメラ、フラッシュと、演出用シート、LEDライト/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

この力は需要を生み、
富を生み出していくと思う。

▼物撮り用 演出ライト

_
▼物撮り用 演出シート

_
物撮りに適しているだけでなく、
リラックス空間としても充実度を増している私の部屋。

ここで生産的な活動をしていこう。

イルミネーションとLEDライトで演出した私の部屋/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

イルミネーションとLEDライトで演出した私の部屋/2023年1月29日、東京渋谷にて.撮影:SHUN ROCKETDIVE

ココから価値を生み出し、
需要を生み出し、
富を生み出していく。

P.S.

「フラッシュとストロボの違いは…?」

余談だが、
撮影時の発光装置のことを、
フラッシュと呼んだりストロボと呼んだりするが、
「フラッシュとストロボの違いは…?」
と疑問に思う方もいると思う。

実際のところ、
呼び方の違いだけで、内容は同じ。

背景として、
ストロとは、もともとアメリカのストロボ・リサーチ社の商標で、
後に一般化して使われている呼称。
もともと商標だったこともあり、
各社はそれぞれの名称をつけなくてはいけなかった…
そこで、
SONYでは「フラッシュ」と呼んできており、
CanonやNiconは「スピードライト」と呼んできた。

私はストロボと呼ぶことが多かったけど、
SONY製のものをメインで使っていくから、
フラッシュと呼んだ方がスムーズかも。

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