12月に入り、
私の充実化ペースが加速している気がする。
・渋谷駅南跨線人道橋が開通し、
自宅から渋谷3丁目にダイレクトアクセスが可能になり、
自宅が”駅前”になったことにより、列車移動もスムーズに。
・シャワーヘッドをRefaに変更し、快適なバスタイムに。
・ベッドを快適なものに変更し、爆睡が可能になり、
・食生活アドバイザー 合格できた。
・撮影技術も着実に向上できている。
・ブラックフライデーで買ったジャージも暖かく、快適。
これらのことが矢継ぎ早に起きた。
ホント、インスピレーションの赴くままに行動し、
良い方向に急速に進んだ。
神様、仏様、ご先祖様、幸運に感謝 !!
今年は我が13カ年計画のゴールの年であるとともに、
新たなスタートをきる1年目の年でもある。
この節目の年の、年の瀬に、
急速に進化できたことは、
まもなく始まる2年目の好スタートを予感させるものがある。
・・・
こうした流れの中で、
先程、私の根幹となるコンセプトを思いついた。
それは、一言で言うと、
私個人のメディア展開のコンセプトを
「報道カメラマンの快適探求」
というスタンスにする、というもの。
もちろん、様々なことを行っているのだが、
メディア発信の表向きの軸を、
”報道現場での写真撮影カメラマン”とする。
そこが得意でもあり、楽しいし、
一番わかりやすく、キャッチーだ。
単なる「カメラマン」というフレーズだと、
最近では、一般人が多く、ありふれてしまっているが、
「報道カメラマン」という名乗り方だと、
選ばれた特権階級であることが伝えられる上、
最前線通信的な、最前線で活動している緊張感や臨場感を表すことができ、
視聴者のアテンションを向けやすい。
そして、
食生活アドバイザーとしてのアピールスタンスは、
それを第一番目に出すのではなく、
報道カメラマンとして活動する中で、”快適さ”を欲するストーリーの中での解説的な位置づけで活用する。
単に、他人の食生活にアドバイスするだけでは”求心力”が持てないが、
まずは、自分が活動し、その中で感じた快適さ(食生活アドバイザーのテーマには、健康的で楽しく、快適な暮らしもある)や料理について発信していく。
そう、
「顧客のために」ではなく「顧客の立場で」考える(自分ごととしてとらえる)からこそ、
他人の心にも響き、ヒットが生まれるのだ。
一方、自分の井戸を掘り下げていくと買い手としての自分が現れる、と考えるのが「井戸モデル」だ。掘り進んでいった井戸の底には、顧客とつながった地下水脈が流れている。それが潜在的なニーズになる。鈴木氏が「自分の中にある顧客の心理に気づけ」「顧客の立場で考えろ」と語るのは、何よりも自分の井戸を掘れということなのだ。
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まさに、The Chemical BrothersのALBUM TITLEでもある “DIG YOUR OWN HOLE“だ。
そして、
報道カメラマンとしての緊張感があるからこそ、
食生活アドバイザーとしての求心力、アテンションを生み出せるのだ。
こうして、「報道カメラマン 兼 食生活アドバイザー」的なスタンスを私の発信の軸にしていこう!
そして、効果を出し、
”株主”としての持ち株を拡大していき、
好循環を生み出していきたい。
我が13カ年計画、
これにて完結、
したかも。
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