「報道カメラマンの快適探求」というスタンス

SHUN(樺澤俊悟)/渋谷桜丘のShibuya Sakura Stage「しぶS」前にて。EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)のマフラーと帽子着用。2023年12月3日

12月に入り、
私の充実化ペースが加速している気がする。

渋谷駅南跨線人道橋が開通し、
自宅から渋谷3丁目にダイレクトアクセスが可能になり、
自宅が”駅前”になったことにより、列車移動もスムーズに。
シャワーヘッドをRefaに変更し、快適なバスタイムに。
ベッドを快適なものに変更し、爆睡が可能になり、
食生活アドバイザー 合格できた。
・撮影技術も着実に向上できている。
・ブラックフライデーで買ったジャージも暖かく、快適。

これらのことが矢継ぎ早に起きた。
ホント、インスピレーションの赴くままに行動し、
良い方向に急速に進んだ。

神様、仏様、ご先祖様、幸運に感謝 !!

今年は我が13カ年計画のゴールの年であるとともに、
新たなスタートをきる1年目の年でもある。

この節目の年の、年の瀬に、
急速に進化できたことは、
まもなく始まる2年目の好スタートを予感させるものがある。

SHUN(樺澤俊悟)/渋谷桜丘のShibuya Sakura Stage 2階のエレベーター前にて。EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)のマフラーと帽子着用。2023年12月3日

SHUN/渋谷桜丘のShibuya Sakura Stage 2階のエレベーター前にて。2023年12月3日

・・・

こうした流れの中で、
先程、私の根幹となるコンセプトを思いついた。

それは、一言で言うと、
私個人のメディア展開のコンセプトを
報道カメラマンの快適探求
というスタンスにする、というもの。

もちろん、様々なことを行っているのだが、
メディア発信の表向きの軸を、
”報道現場での写真撮影カメラマン”とする。
そこが得意でもあり、楽しいし、
一番わかりやすく、キャッチーだ。

単なる「カメラマン」というフレーズだと、
最近では、一般人が多く、ありふれてしまっているが、
「報道カメラマン」という名乗り方だと、
選ばれた特権階級であることが伝えられる上、
最前線通信的な、最前線で活動している緊張感や臨場感を表すことができ、
視聴者のアテンションを向けやすい。

そして、
食生活アドバイザーとしてのアピールスタンスは、
それを第一番目に出すのではなく、
報道カメラマンとして活動する中で、”快適さ”を欲するストーリーの中での解説的な位置づけで活用する。

単に、他人の食生活にアドバイスするだけでは”求心力”が持てないが、
まずは、自分が活動し、その中で感じた快適さ(食生活アドバイザーのテーマには、健康的で楽しく、快適な暮らしもある)や料理について発信していく。

そう、
「顧客のために」ではなく「顧客の立場で」考える(自分ごととしてとらえる)からこそ、
他人の心にも響き、ヒットが生まれるのだ。

顧客のニーズのとらえ方には、「川モデル」 と 「井戸モデル」の2つがある。顧客は川の向こうにいるものだととらえるのが川モデルだ。これまでの経験、さまざまな調査データなどから、顧客はここにいるだろうと考え、ボールを投げる。・・・・・・・・
一方、自分の井戸を掘り下げていくと買い手としての自分が現れる、と考えるのが「井戸モデル」だ。掘り進んでいった井戸の底には、顧客とつながった地下水脈が流れている。それが潜在的なニーズになる。鈴木氏が「自分の中にある顧客の心理に気づけ」「顧客の立場で考えろ」と語るのは、何よりも自分の井戸を掘れということなのだ。


まさに、The Chemical BrothersのALBUM TITLEでもある “DIG YOUR OWN HOLE“だ。

そして、
報道カメラマンとしての緊張感があるからこそ、
食生活アドバイザーとしての求心力、アテンションを生み出せるのだ。

こうして、「報道カメラマン 兼 食生活アドバイザー」的なスタンスを私の発信の軸にしていこう!

そして、効果を出し、
”株主”としての持ち株を拡大していき、
好循環を生み出していきたい。

SHUN(樺澤俊悟)/Shibuya Sakura Stage。渋谷桜丘の森にて。EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)のマフラーと帽子着用。2023年12月3日

我が13カ年計画、
これにて完結、
したかも。

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