タレントをプロデュースする際、
「それぞれの道の専門家に任せれば、飛躍的に物事が進む!」
ということを最近、
あらためて実感した。
進め方は、こうである。
まず、自ら”旗”を上げる。
そして、
その旗の元に賛同して集まってくれた人と連携する。
それぞれが、自分のプロジェクトの何の分野に役立つかを見極める。
分野ごとに部門をたくさん増やしていき、
それぞれの分野に、その道に精通した責任者を置く。
あとは、
それぞれの責任者に頑張ってもらうだけである。
こうしてプロジェクトは大きく動き始める。
・・・
日本人は、自分の力で働いて…という考え方が根底にある民族だと思うが、
この発想をしていては、いつになっても鳴かず飛ばずかと。
むしろ、
この日本人の発想を逆手にとって、
頑張らせるのに活用しよう。
ほとんどの人が労働者的発想の人たちばかりだから、
日本は、テコの原理を使いやすく、
カンタンに成功しやすい国である、
と言ってもいいのかもしれない。
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