資産階級と労働者階級

欧米では、「資産階級」と「労働者階級」という把握の仕方が強いが、
日本では、今まで希薄だったと思う。

”労働の対価としていくら貰う”という認識が強く、
”資産”や”権利”を持つことの有効性に気づいていない人が多い。

デモクラシーのイメージの良さが植え付けられているからか、
権利を持つ人は”悪”というような認識すら多く普及してしまっているのではないだろうか。

私自身も子供の頃からずっと、一般的な日本人と大差ない考えだったように思う。

しかし・・・

世界のビジネスについてアレコレ知るうちに、
有効なのは、”資産”や”権利”であることに気づき始めた。

特に、株に注目してから、その傾向が強まってきたと思う。

2005年頃、
ホリエモンが「株式会社は株主のものである」と語って衝撃を与えたが、
まさに、それが世界の常識なのだ。

「金持ち父さん、貧乏父さん」という本にも書かれているように、
本当にゆとりある充実した生き方をしたいなら、資産階級を目指すべきである。

the propertied class or the working class,
これは、単なる働き方の違いだけではなく、
生き方そのものの違いでもある、
と思う。

働き方に対する考え方だけでなく、
人に対しての考え方も同様。

資産家的発想を持つことで能動的な行動ができるし、
目も冴えてくる。

・・・
P.S.

関連して、
若干脱線するけど、
「タレント(側)」と「ファン」、
これも、「資産階級」と「労働者階級」の関係に近いかな。

タレントの応援に精を出してる子を見かける度、
もちろん、応援していただけるのは嬉しいことなんだけれど、
その方の人生が心配になってしまう…w

応援したところで、自分の資産にはならないし、
タレントに「ありがとう!」などとお世辞を言われて、
その場だけ満足している間に、時間だけが過ぎていく…
ファンは何の資産も権利も持たないまま、
そして、何のスキルも磨かないまま、
時間だけが過ぎていく…

浦島太郎のような状態なのだw

まあ、
もっとも、そのようにして日本人を弱体化させるために、
こうした施策が打たれてるとも言えるのだけど…

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