3月8日(月)朝、
寄り付きの東京株式市場は、
高騰して始まった。
要因としては、
先週末にあった、米国雇用統計の数字が大幅なプラスだったことと、
米国での大規模追加経済対策によるものだろう。
両方、米国のものなのだがw
意外だったのは、
米国雇用統計の数字が大幅なプラスで、
米国長期金利が上がったにも関わらず、
一般的な企業の株価も上がっている点だ。
米国長期金利が上がれば、
我が金融株が上がるのはわかるが、
それ以外の起用にとっては本来、マイナス要因のはずなのだが。
今までの株の世界での方程式が、
変わってきているのかも。
それ以外にも、
円安=株高、円高=株安
の方程式も必ずしも言えなくなってきているような気もするし。
新たな方程式を見極めていきたい。
なお、
我がMUFGもバク上げしたので、
先週末に買っておいた分を少し利確。
単元株で1,000円以上上げた。
2021.03.08 AM 9:10
P.S.
その後、
日経平均全般は下げ始め、
金融系はさらに上げ始めた。
やはり、従来の方程式通りの動きになってきた。
MUFGは、先週末から単元株で1,500円くらい上げて、58,000円を突破し、
60,000円に迫る勢い。
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