来年あたりは、
日本株の株価が高騰していく可能性がある。
背景として、
コロナ収束化に伴い、
欧米でテーパリングが始まり、
高騰を続けていた株価がサゲ始める。
一方、
日本では、
当面、テーパリングは行われず、
金融緩和が続き、
株価はアゲる。
円安にシフトするだろうから、
お得に買いやすい。
割安感もある。
海外投資家は、
そこに旨味を感じ、
日本株の投資のウェイトを上げて、
買い増ししそう。
これにより、
欧米の資金が日本へと流れ、
さらに、株高へと向かう。
菅総理退任による新政権への期待、
ワクチン浸透によるコロナ収束への期待、
も、株価上昇に繋がる。
まずは、近いうちに、
日経平均が年初来高値をつけるだろう。
しかも、
MUFGのようにアメリカの金融資産を持った企業にとっては、
金利上昇により収益が増え、
2重に価値が高まり、
株価が上がるのではないだろうか?
日本の総裁候補が語っているように、
物価上昇目標もあり、
今よりも未来のほうが価格は上がる。
早く持っておくほど有利なのである。
配当が入る期間も長く持てるし。
半年ほど前に、
ハイパーインフレが来る前に
という記事でも書いたとおり、
早いうちの保有すること。
なので、
今、日本の有望株を持っている人は持ち続けたほうがイイし、
すこしでも押し目があれば、むしろ買い増したほうがイイ。
”自称 株の専門家”的な人から暴落論や売却などを進められても、
スルーしておくのが正解。
まあ、
日本政府の方針によっては、
暴落の可能性もなくはないので、
このシナリオが現実化するかどうかは、
現時点ではわからないが。
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