先週末、高騰してひけた東京株式市場。
後場ひけた直後に、CFDで若干下げたものの、
¥19,331で終わった。
明日から始まる来週はどうなるだろうか?
指標として、
・ダウはまあまあ上がっている。
・ドル円は108円台を推移。
やや円高傾向なのは、株価的にはマイナス。
・VIX(恐怖指数)は下がっており、
これは安心材料なので、株価にはプラス。
・原油価格の低下しており、
これは株価を下げる要因。
・金融緩和系のニュースは金曜以降は特に出てないかな。
・コロナ的には海外の数が鈍化傾向なのは株価的にはプラス。
・・・ということで、
日経平均的には、月曜は若干の下げからスタートしそう。
小幅反落かな。
原油価格
ところで、
原油価格に関して、
最近、低迷が際立っているが、
原油価格の引き上げを目指して協議しているサウジアラビア主導のOPEC(石油輸出国機構)と、ロシアなどの産油国は、足並みをそろえて生産量を減らす方向に向けた協議に入っているそう。しかし、なぜかメキシコが難色を示しているそうで、ここがどうなるか。
減産目標を発表したものの、どこが減産するのかがハッキリしてない点が価格が上がらない要因だろう。
それと、そもそも今回のコロナショックで原油の需要自体が減っている点も価格が低迷する要因でもあるよなぁ。
株価にも大きく影響を与えるテーマなので、原油関連のニュースはチェックしていきたい。
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