「渋谷modi・HMV&BOOKS SHIBUYA」で能條愛未さん撮影

私のカメラ&レンズと、ARMANIのBAG。2022年7月3日、HMV&BOOKS SHIBUYAにて。SHUN RocketDive

今日は、
元乃木坂46で女優の能條愛未さんの撮影。
写真集発売に伴う会見にて。

会場は、
ご近所の「渋谷modi・HMV&BOOKS SHIBUYA イベントスペース」。
いつもの会場なので、慣れたものである。

比較的上手く美しく撮れたと思う。
撮影した写真をレタッチしながら仕上げていると、
「佐々木希さんに似てるな」と気づいた。

・・・

(1)この会場ではWHITE BALANCEを寒色系に寄せるのがPOINT

この会場の特徴は、
照明が暖色系であること。

ホワイトバランスを調整せずに そのまま撮ると、
被写体の肌が黄色がかってしまうので、
寒色系に寄せて調整する必要がある。

特に女性を映す場合は、
美白の美肌を表す必要があるので、
このポイントがホント大事。

最近では、
ケルヴィン数値でホワイトバランス調整しているので、
調整がしやすい。

(2)意外と 中望遠レンズも必要

続いて、
今年年初のトリンドル玲奈さん撮影の際にも書いたが、
ステージまでの距離は近そうでいて、
それなりの距離はあけているので、
寄りで撮るなら望遠レンズもあると より良い。

今日は軽装備で行ったため、
TAMRON 28-75 F2.8通しのレンズのみしか持っていかなかったが、
TAMRON 70-180 F2.8通しもあったほうがいいな。
まあ、タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXDがあれば、
1本でこなせるので、ベストかも。

(3)動画用にもカメラを!さらにSONYα7Ⅳの動画個別設定も

そして、
動画用にもう1台カメラと三脚があると、
動画も安定して撮れる。

今日は軽装備だったため、
SONYα7Ⅳ1台で撮ったため、
動画もこれにて。

このカメラでは、
スチールとムービーの設定が分かれているのだが、
当初、ムービーは撮らない予定だったので、
設定してなかったのは反省。
ムービー用の設定が暖色系に寄っていて、
編集の際にFinalcutで調整したが、
後からの色味調整は限界があるなぁ。

(4)Manfrottoのキャリーバッグにカメラ2台入れていくべき

今日は出かける際に雨も降っていて、
当初、その後の予定もあったので、
軽装備で出かけてしまったが、
本来、Manfrottoのキャリーバッグで行くべきだな、
と、あらためて実感。

Manfrottoのキャリーバッグの中に、
カメラ2台と、それぞれにレンズ(今は 28-75、70-180)をつけて、
三脚もサイドにいれていけば、
今日のような撮影がスムーズにいく。

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