なーちゃんのお父さんから、
地元・山形の名産・さくらんぼを頂いた。
銘柄は「紅秀峰(べにしゅうほう)」。
昨年頂いた「佐藤錦」と並んで名品種だそうで、
佐藤錦が終わった後に収穫され、紅秀峰の方が皮の歯応えあるとのこと。
もともと、紅秀峰は、
佐藤錦と天香錦を交雑してできた銘柄だそうで、
それぞれの良さを活かした味わいを早速堪能。
果皮が鮮やかな紅色で映える見た目で、
皮とともに果肉もしっかりしていて食感もイイ。
スパークリングワインを飲みながら堪能。
紅秀峰の収穫期は6月下旬〜7月中旬頃で、
佐藤錦のシーズン後半頃に旬な時期を迎えるため、
うまく棲み分けもできているのかも。
佐藤錦に次いで2位の生産量だそうだ。
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