GoProを自転車につけて走行撮影テスト！「Activity mode 2.7K Superview」設定でダイナミックな映像を！

連休初日の今朝、
8月3日に手にれたGoPro HERO9（ゴープロ）を自転車につけて、
走行撮影テストしてみた。

自転車は、
葉山に行った時に活用した「ダイチャリ」を活用して、
レンタサイクル。

ダイチャリのAPPでMAPを見ていたら、
私が暮らしている渋谷にもサービス拠点があることを知り、
ご近所でも活用しようと。

最も近所なのは、
Softbank Shopの拠点なのだが、
APPで調べたら貸出中だったので、
徳真会クオーツタワーの拠点まで歩いてレンタル。

GoProを、
自転車の前面のカゴに固定してみた。

安定して素晴らしいのだが、
この角度での取り付け方の場合、
真正面を映すカタチになるので、
やや上の方を映したい場合は、
CLIPを逆側からとめてみると良いかも。

▼今朝のパターン

▼前方のやや上方向も撮りたい場合のパターン

次回試してみよう。

ちなみに、
クリップに関しては、
セットで付いているものもあるけど、
やっぱり、このクリップの方がイイと実感。
しっかりしているので。
手持ちの際には、グリップとしても快適だし、
外出先の金属製のものにマグネットでつけて固定することも
デキる。

・・・

さてさて、
今朝は、
中目黒方面まで走ってテストしてみることにした。

GoProの画質設定は、
Activity mode（アクティビティモード）／2.7K ／60FPS ／SuperView
にしてみた。

「GoProの画質設定」は、
・Aspect Ratio（アスペクト比）：（縦横の比率。16:9 or 4:3。まあ、最近の映像は16:9が主流。YouTubeも16:9なので、16:9で撮影していけば、画面をフルに活用できるので、イイ。ただ、4:3の方が上下を多く撮影できるので良さもある。SuperViewは、16:9と4:3の良いところどりで、4:3で撮影した映像を16:9に圧縮して表現してくれる。人の撮影には向いていないが、自転車や車などでのDriving撮影では、ダイナミックな映像になり、有効だと思う。なお、GoProでもSuperView撮影では、画質は2.7KがMAXで、4Kまではできない。）
・Resolution（解像度）：（1080〜4K等。1080(FullHD; フルHDは、縦方向：1080ピクセル・横方向：1920ピクセル。）
・Frame Rate（フレームレート）：（映像の滑らかさ、「1秒あたり何枚の画像で動画が作られているのか」を表す。60fpsがオーソドックスで、後からスローモーションで活用したい場合は、240fpsや120fpsで撮影しておくとスムーズ。）
の3要素があり、
どれがどの場面でベストなのか、、
これから研究したい。