西新宿「LOVEのオブジェ」でジンバル「ZHIYUN CRANE-M3」撮影テスト

「LOVEのオブジェ」(西新宿)/撮影:SHUN(2022年1月22日)

気持ちよく晴れた土曜の今朝、
西新宿のMapCameraに昨年買ったジンバルを売りに行った。

先週の日曜に買った「ZHIYUN CRANE-M3」が、
あまりに快適で使いやすいので、
以前のジンバルが要らなくなった為。
不要物処理費用をかけずに 部屋の中をシンプルにスッキリとできる上、
すこしお金も返ってくるので、
実に有意義。

買取計算に1時間程かかるため、
待ち時間を活用して、
店の近くで、
新しいジンバル「ZHIYUN CRANE-M3」の撮影テストをすることに。

ちょうど”撮影スポット”として有名な、
西新宿の「LOVEのオブジェ」が近くにあったので、
これを被写体としてグルっと回って撮ってみた。

「LOVEのオブジェ」(西新宿)とSONYα7ⅲを乗せたジンバル・CRANE M3/撮影:SHUN(2022年1月22日)

「LOVEのオブジェ」(西新宿)とSONYα7ⅲを乗せたジンバル・CRANE M3/撮影:SHUN(2022年1月22日)

「LOVEのオブジェ」とは、
新宿アイランドタワーの前にあり、
赤い彫刻で「LOVE」という文字をかたどったポップアートで、
よく”インスタ映え”を狙って撮る方も多く、
『花より男子』等の人気ドラマのロケ地として使われたり、
シネマティック映像を作っている人もココで撮ったり、
なかなかの人気スポットだ。

「LOVEのオブジェ」の作者は、
アメリカ人芸術家のRobert Indiana(ロバート・インディアナ)さんで、
NY、シンガポール、台湾などなど、
世界中にあるようだ。

西新宿の「LOVEのオブジェ」の場所は、
▼ココ

ADDRESS(住所):東京都新宿区西新宿6丁目5−1

今度、
モデルを被写体として、
このスポットを絡めて撮影してみたい。

「LOVEのオブジェ」(西新宿)/撮影:SHUN(2022年1月22日)

「LOVEのオブジェ」(西新宿)/撮影:SHUN(2022年1月22日)

今日の「ZHIYUN CRANE-M3」の撮影テストも、
なかなか上手く撮れたと思う。

グルっと回ってみたり、
ドローンのような感じで進んでいって、
このオブジェの中を通ったり。
(「LOVE」の「V」と「E」の間をくぐるのであるw)

▼本日テスト撮影した映像

今日、ジンバルにつけたカメラはSONYα7ⅲで、
レンズは35mmのF1.8を。

SONYα7ⅲに35mmのF1.8のレンズを。2022年1月22日。

SONYα7ⅲに35mmのF1.8のレンズを。2022年1月22日。SHUN

ジンバルにつける際は、
レンズは単焦点の軽いものがよく、
焦点距離は広角よりのほうがマッチする。

(ジンバルのチルト軸での揺れによる映像の縦揺れを抑えるには、
これよりも、もうすこし小さなレンズがイイと思うので、サーチしたい。
Samyang 24mm F1.8
さらに、SAMYANG 単焦点広角レンズ AF 35mm F2.8
そして、Sony Sonnar T* FE 35mmf/2.8 ZA(ブランドがイイ)
くらいコンパクトなら揺れを最小限にできそう。)

気づいた課題としては、
上下を動かす必要がない場合、
PAN FOLLOW MODEで撮るのがベストな気がする。
縦揺れを防げるので。

今回、
FOLLOW MODEで撮ったので、
縦も横も動きに合わせて動くモードだったでので、
縦揺れが やや気になった。
TILT(チルト)の部分の動きが縦揺れに影響するのだと思うので、
そこを揺らさないようにするグリップの持ち方も工夫してみよう。
トップヘビーな構成だから、
上の方を持ったほうが良さそう。

それと、
レンズはもう少しコンパクトなもののほうが、
縦揺れ防止に繋がると思う。
パンケーキレンズくらいがちょうどイイ。
SONY SEL20F28 [E 20mm F2.8 ソニーE]とか。

改善方法を重ねていって、
ジンバルを活用して、”カメラがフワフワと空中浮遊するような映像”に
近づけていきたい。

あと、
音声も使う場合、
カメラ横のストラップ接続用アイテムは外しておいたほうがイイ。
カメラと当たる音がカチカチ鳴るので。

P.S.

株に関して、
昨日、日本株が暴落したので、
久々に(今年初)、三菱HCキャピタルの株を買い増しした。

その後、
夜にアメリカ株も暴落していたので、
AT&T、ベライゾンなどを買い増し。

<J>
M: 3,600
MC: 1,200
E: 200
R: 100
MSK: 100

<A>
VJ: 10
AT: 6
S: 13

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