一眼レフカメラのF値低めで撮影することによる“立体感”

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷・フラミンゴ前にて(2019年4月28日)

一眼レフカメラのF値低めで撮影した写真の特徴は、
背景がボケることはもちろんのこと、
焦点を合わせた被写体に“立体感”が出ることだと思う。

この“立体感”により、
すごくクオリティの高い写真になる。

特に単焦点レンズにて、F値低めで撮影すると、
演出しやすい。

今までよく使っていた「Canon EF50mm F1.8 STM」にて、
これを実感していたけれど、
最近、手に入れた「Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM」でも、
結構演出できる。

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷・フラミンゴ前にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷・フラミンゴ前にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷にて(2019年4月28日)

↑上記の写真のあたり(渋谷公園通りのPARCOの手前あたり)は、
昔、松田優作さんが主演したドラマ「探偵物語」のエンディングのロケ地でもある。
当時は壁画が印象的だったが、今はない。
一方、松田優作さんがもたれかかっていた配電盤は同じ位置にある。

ちなみに、渋谷公園通りは、渋谷マルイと渋谷MODI付近から代々木公園へと通じる坂道だが、
ネーミングの由来は、代々木公園へと通じていることとともに、
PARCOがイタリア語で「公園」を意味することだそう。
1972年の渋谷PARCO開店のタイミングで名付けられたのだそうだ。

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷・御嶽神社にて(2019年4月28日)

SHUN ONLINE(樺澤俊悟)/渋谷・御嶽神社にて(2019年4月28日)

ブランデーのような味わいのコーヒー/渋谷の喫茶 集にて(2019年4月28日)photo by SHUN ONLINE

ブランデーのような味わいのコーヒー/渋谷の喫茶 集にて(2019年4月28日)

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