新・構想 ”自宅兼事務所兼スタジオ”

今年のお盆は、
私の人生史上初めて「実家にいないお盆」となった。

理由はもちろん、
コロナ…

親も心配している中、
無理して帰るのも申し訳ないし、
一旦、自粛。

電話ではいろいろと話した。

そして、
あいた時間を活用して、
部屋の掃除とPCの掃除を行った。
PCの掃除というのは、メールとかファイルの整理。

日頃は、なんだかんだバタバタしていて、
部屋などは散らかり放題だし、
メールは返信してないものが多かったりするものだが、
これほどまとまった時間があると、
掃除もはかどる。

逆に言えば、
これほどのまとまった時間がないと、
なかなか掃除する気持ちになれないものだw

・・・

掃除しながら、
私が考えていたのは、
部屋のヴァージョンアップ。

現状、
部屋と事務所をそれぞれ借りているが、
どちらも、私的にはイマイチ。

部屋と事務所を合体させて、
よりレベルをアップするのが良いのでは?
と思い始めた。

合体と言っても、
隣り合わせにして それぞれスペースを分けるのがベストではあるが、
近くにあることがベスト。

来客するたびに飲食店で会うのも費用がかかるが、
自分のスペースなら、余計な費用もかからないし、
ゲストにもリラックスしていただき、
打ち合わせもしやすい。

シェアオフィスが流行っていたが、
それなりの費用がかかるわりに、
撮影の演出物などを固定でセットできないし、
自分のスペースにしたほうが良いかと。

ゲストからの信頼度も上がると思う。

与沢翼さんが、
「自宅はゲストを呼べないと意味がない」的な発言をされていたが、
まさにその通りだと。

90年代のTKがPRODUCERとして成功していた時代の感覚のように、
自分とゲストとを、隣り合わせの部屋に位置づける。
この体制でこそ、力が大いに発揮できる気がする。
あの時のヴォーカリストをリポーターに置き換えた感じで。
たくさんプロデュースしていけると思う。
(広い意味でのリポーターって、これからの時代に活躍できるし、
マネタイズ的にも可能性が大きい存在だと思う。
YouTuberやインスタグラマーが活躍してる要素にもあるし。)

この構想を思いついたのは、
今年の春にタレントの取り組みを始めた頃だったのだが、
ついに頭の中でしっくりきた!

部屋では落ち着いてゆっくり寝れると思うし、
事務所では打ち合わせや取り組みもはかどると思う。
写真や映像収録もしやすいだろうし。

ということで、
今まで、外に使っていたお金を、内に使うようにし、
”自宅兼事務所兼スタジオ”として、展開していきたい。

新プロジェクトを進め始めてから、
まもなく10年を迎えるタイミングでもあるし、
ここで一気に機動性を高めていきたいし、
力をフル発揮し続ける体制にもっていきたい。

 

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