そばと根菜を中心とした食事

そばと根菜を中心とした食事

本日のランチは、

・そば
・温め調理した根菜(玉ねぎ、大根、人参)
・味噌汁
・麦茶


そばは、ローソンの450円くらいのもの。
味噌汁を作るようにティファールの電子ケトルで沸かした100℃のお湯でほぐせば、
いい感じの柔らかみになり、食べやすい。

先日、ウーバーイーツで頼んで以来、
蕎麦の旨さを再発見し、
ローソンで買ってきた次第。
昨日、散髪帰りに2個買っておいたので、
冷蔵庫に残っていた1個を食した。

そして、
昨夜、ティファールの包丁とまな板を活用してカットしておいた野菜、
玉ねぎ、大根、人参をレンジの根野菜調理メニューで温め、
味噌汁に入れつつ食した。
100℃のお湯を入れた味噌汁で温めると、
一層、まろやかになり、
食べやすい。

味噌汁の味噌は薄めに入れる。
減塩対策でもあるが、
そばを食べ終えた後、
蕎麦湯的にも楽しめる。

まとめて作っておいた麦茶も、
食事のお供にあい、
快適だ。

・・・

こういうパターンの食事も有りだな、
と実感。

食事といえば、
ご飯が主だが、
そばを軸として温めた野菜を組み合わせれば、
これも1つのパターンの軸にできる。

そばには、
ビタミンB群やミネラルが豊富に含まれていて、
タンパク質、マグネシウムも含まれており、
栄養素的にも良い。

マグネシウムには、
・カルシウムと拮抗して筋収縮を制御したり、
・血管を拡張させて血圧を下げたり、
・血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくしたりする
作用もあるとのこと。

ルチンも含まれており、
これも有効で貴重な栄養素。
(毛細血管強化、高血圧予防、酸化防止効果)
また、カリウムも有効要素で、
体内のナトリウムを排出させることにより、
高血圧を下げる効果が期待できる。

P.S.

パン食を軸には入れないようにしようとキメた。
パンと言えば、バターを塗ってこそ旨味がでるが、
このバターがカラダに良くないらしく、
パンの小麦もよくないと以前に聞いていたので、
この際、やめようと。

ご飯に次ぐ主食は、
そばで決まりだな。

あと、
飲んでる時のつまみは、
大豆とか。
プロテイン要素があって、
それだけでも栄養素になるので。

そもそも、
白米よりもタンパク質が多く、
食物繊維も多く、
カロリーも控えめなので、
そばの方を軸としてもいいくらいである。

これは”革命的”な栄養摂取方程式かも。
“ROCKET的”効果に繋げられそう。

白米 VS そば
強化してほしい栄養素がそばのほうが多く、
減らしてほしい栄養素はそばの方がすくない、
つまり、
圧倒的に そばを軸にすべき。

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