今朝の日経は、やはり反落してスタート。
MUFGなどは、単元株で1,000円くらい下げてるので、
やはり、昨日の引け直前で余力保有分は売るべきだったなぁ。
あのまま突き抜ける予感もあり、
売れる余力分が単元株分しかなかったので、
ステイしておいたのだが。
こういう時に、どちらに転んでもいいように、
余力分で売れるものと残すもの両方選べる状態にすることが大事だな。
一方、また買いのチャンスでもあるので、
一定金額以下になったので、余力分として追加購入した。
現状の世界のマーケットを見てみると、
ドル円で円高が進み、107円割りそうな状況まで行っており、
これは日経的にはマイナス要因。
あと、原油の価格が下がったまま低空飛行なのも、
マイナス要因かな。
一方、ヨーロッパでの株価が急進しているとの情報もあり、
上がる兆しも見えるかも。
それから、トランプがWHOへの拠出停止を発表したのも話題になっている。
こういう大胆なことをするのもトランプならではだなぁ。
これは株価的にはマイナス要因かな。
4/15 9:40
P.S.
銀行株は、米国債を大量保有しており、含み益もかなりあるだろうから、本来の価値はすごく高まっている。
株価が下げている時は、「価値>価格」となっており、チャンスなので、積極的に買っていきたい。
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