今日はご近所のNHKホールにて、
「UNIDOL 2022 Summer 決勝戦」を撮影した。
撮影したのは、
・ホールでのステージ撮影と、
・1461日のクレシドラさんの楽屋での撮影。
ステージ撮影の場所は、
ステージ最前列と、
2階席の最前列のいずれか。
最初、
2階席の最前列から撮ってみた。
レンズは、TAMRONの70-180mm F2.8通し。
望遠端の180mmで撮ったが、
この距離だと足りない…
超望遠(150-500mm)をせっかく持っているので、
持ってくれば良かったな、と。
近所だし、
キャリーバッグで来たので、
バッグに入れて三脚もはさめば、
スムーズに持ってこれたのになぁ…汗
その後、
最前列から70-180mmで撮ってみようと思い、
移動。
この撮影は、
自分でも満足のいくものが撮れた。
やはり、
比較的近い被写体を望遠レンズで撮ることによる表現が好きだ。
名作がたくさん撮れたと思うので、
後で写真を整理してまとめたい。
最前列なので、28-75mmが適しているかな、
と一瞬思っていたのだが、
これほど大きなホールだと、
それなりの距離があるので、
よほどヒキで全員をおさめないといけない場面以外は、
70-180mmが適している。
楽屋で1461日のクレシドラさんを撮影した際は、
28-75mを使用。
比較的 狭い空間でグループ全員を画角に収めるなら、
ある程度、ひけるレンズが必要。
ということで備忘録。
・最前列なら、70-180mm、
・2階席なら、150-500mm(三脚も持参)
・楽屋でのグループ集合写真なら、28-75m
が適している。
–
思い返せば、
以前にNHKホールで撮影した際、
1階席の中盤あたりの1段高くなったところで獲っており、
その時は、CANON時代だったから、
今のSONY体制になってからは”初”だな、
と。
近めな被写体を望遠レンズで撮影!この表現力が素晴らしい
今回の撮影であらためて実感したのが、
望遠レンズで近くを撮ると、やはりイイ!
ということ。
立体感が出て、
躍動感も演出できる。
ステージ撮影でストロボをたいてないので、
連射を多用したが、
その数多くの写真の中に、
アイドルの子たちのパフォーマンスしている中の一瞬の美しさを
絶妙に映せたものがたくさんあるはずだ。
これはまさに、
撮影における競争優位性であろう。
そうそう、
ステージでの激しいダンスを撮る際、
SS(シャッタースピード)は短めに設定するのもポイント。
今回、
1/400くらいで撮った。
その分、暗くなるので、
ISOを上げて対応。
F値は2.8で撮った。
SONYα7ⅲよりα7Ⅳが快適!
今回、SONYα7Ⅳに70mm-180mmのレンズをつけ、
SONYα7ⅲに28-75mmのレンズをつけて撮った。
楽屋での撮影の時のみ、
SONYα7ⅲ & 28-75mmのレンズで撮ったのだが、
久々にSONYα7ⅲを使うと、
やはり、物足りなさを感じる。
あれほど好きだったのに、
SONYα7Ⅳを使い慣れてみると、
SONYα7Ⅳの方がもっと好きになっていたのだw
たとえば、
α7ⅲのシャッター音がペラペラな感じがして、
さらに、シャッターを押した深みがない。
それに、
α7ⅲでは、なぜかストロボが反応しなかった…
ということで、
「私のメインカメラは、やはり、SONYα7Ⅳだな」
と、あらためて確信した次第。
アイドルソングも意外とイイ!ノレル曲やしみる曲がある
撮影しながら、
自動的に彼女たちが歌っている曲が耳に入ってくるが、
これが意外と良かった。
アンジュルムの楽曲が良かった。
ほかにも、ユニドルが披露したアイドルソングにも良いものが結構あった。
早稲田の ももキュン☆のノリが良かった。
そして、
ゲストで登場したアンジュルムの『愛すべきべき Human Life』が最高!
ノリもイイし、歌詞の内容もイイ。
上國料萌衣が素晴らしい。
上記写真は、
終了後にお客さんが帰った後のNHKホールをステージ側かわ見晴らしたもの。
実に美しい景観だ。
数々の大物歌手が紅白歌合戦で目にした光景でもあると思うと、
感慨深い。
P.S.
様々な人とご挨拶できたり、
急遽、インタビューもできたり、
最近、運気が向いてきている。
TV放映の件や物件の件など、
お盆明けに東京に戻ってから実に運気がイイ。
お盆にご先祖様を始め敬意を表しつつお願いしたおかげもあり、
加勢頂いている気がする。
ありがとう!
お願いの内容が具体的でわかりやすかったのも良かったかもしれない。
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