今日は、
私が監督を手掛けるMV(MUSIC VIDEO)第2弾の撮影を行った。
監督でありつつ、
撮影、
編集も、
私が行うPROJECT。
ちょうど映像撮影の醍醐味を感じ始めたところだったので、
こういう機会を頂けることは、
ありがたい。
今回の楽曲は、
「トワイライト・イブ」。
前回の「ハートブレイク・ロマンス」が失恋の歌であったのと対称的に、
今回はXMASの曲で、
恋愛成就のSTORY。
そして、
前回は館山で撮ったが、
今回のロケ地は、
・銀座、
・丸の内、
・汐留
シーンは、
銀座 和光の時計台での男女の待ち合わせから始まる。
ここで、
先日買ったキラキラフィルターをつけてCASTを撮ったところ、
日中でもムーディーさが演出できて、
なかなかイイ。
緑川ちひろさんが、
映画のワンシーンのように撮れた。
”CINEMATIC(シネマティック)”をテーマとした本作に、
見事にハマった。
河本立徳先生もイケメン風に撮れて、
ここでの寄りのシーンは、
実に見事な出来になった。
その後、
丸の内のイルミネーションで撮影。
ここでは、キラキラエフェクトが効きすぎた(汗
後になって、
編集する際に見てみると、
オーバーエフェクトだと気づいた次第w
そして、
小川社長のCHAYAへ。
小川社長が、
実にかっこよく撮れた。
HOTELの1階にあることもあり、
雰囲気が良く、
二人のシーンも、
映画のワンシーンのようにムーディーに撮れた。
ろうそくの火を演出する照明は、
BLACK FRIDAYに買った「Godox SL100Bi」を活用し、
なかなかイイ演出になったと思う。
バイカラーで、
温かみのある照明の色に調整できる点も、
今回の撮影に役立った。
・・・
P.S.
私が監督するMVを軸として、
人が集まり、
なにかのきっかけになっていくSTYLEができつつあり、
実に有意義。
そして、
MVの面白さは、
曲が軸にあるから、
その制限はあるのだが、
だからこそ、逸脱する面白さも作れる。
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