今週末、
MV監督としての第2弾作品「トワイライト・イブ」の撮影を行う。
前回の第1作目がなかなか好感触だったので、
今回、さらに充実した作品に仕上げたい。
今作は、
クリスマスをテーマにした楽曲なので、
そこを意識したものにしよう。
イルミネーションも撮る予定もあり、
クリスマスっぽい”キラキラ感”を演出したいなと。
今日の帰り道、
「キラキラ輝く十文字(クロス)の魅惑的な光の効果を演出する」カメラフィルターを購入。
@ビックカメラ。
以前も持っていたのだが、
今回メインで使用するレンズ(TAMRON 28-75 F2.8 :67mm)と、
レンズサイズが異なるので、
あらためて手に入れた次第。
▼コチラ
–
▼このようにレンズに装着
このフィルターをレンズにつけると、
イルミネーションの点光源を4本線クロス状の光(十文字、クロス)にして、
キラキラと輝かせる演出がデキる。
今回のMVの映像は、
ちょっとオーバーくらいのキラキラ演出で良いと思うので、
ピッタリかと。
ビックカメラからの帰り道、
明治通りにあったクリスマス演出の照明を撮ってみたところ、
実に見事に「キラキラ輝く十文字の魅惑的な光」を演出できた!
私の想定以上に上手く演出できるフィルター。
以前、こんなに上手くいってたかな?
と思う程w、素晴らしい。
映像も撮ってみたが、
同様にキラキラ輝く十文字の魅惑的な光の効果を出せた。
今回のMVは、
これをトレードマークに進めてみよう。
それから、
撮影後にFinalCutで編集する際、
24fpsにし、
すべてのクリップに一括でエフェクトをかける方法「Adjustment Layer」を活用して、
「カスタムLUT」で色合いを”映画風”にしたい。
いわゆる”シネマティック”な演出。
これにこだわって作ろう。
今年の春に思いついた、
”シネマティック”な演出、
ようやく本腰入れて取り組む時が来た。
P.S.
このクロスフィルター、
応用編としての使い方として、
海で撮れば、海面をキラキラ光らせる演出にも使えそう。
それに、
すこしモヤがかかったように映る点も、
シネマティックな演出に繋がるので、
有効活用できそうだ。
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M: 3,600
MC: 900
E: 200
R: 100
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104,086/1year
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