今週の株価暴落に便乗して、
三菱HCキャピタルの株を追加で買い増した。
実に久々。
さらに夜、
米国株にも注目し、
ベライゾンを購入。
こちらも久々で、1年ぶり。
ベライゾンは事業は堅実な通信業だし、
連続増配しているのでおいしいはずなのだが、
なぜか株価が暴落している。
価値に比べて価格が安いので、
すごく狙いどころだと実感。
円安傾向が続いてはいるが、
米国の金融不安により、
一時期よりも若干落ち着いた感もあるので、
まさに、今が買いのCHANCEだと思って。
ベライゾンの株掲示板を見たところ、
やはり、これに注目している人たちが結構いる。
年々配当が増配傾向であり、
最近の株価低迷により、配当利回りは7%にもなっている。
5月、8月、11月、年明け2月に配当が入る。
400万投資なら各回約5万、年間20万換算だ。
私は昨年の1月に米国株進出して以降、
米国株の効果をあまり実感できてなかったのであるが、
DMM証券での配当金の見方がわかってみると、
着実に配当がなされていたことが実感でき、
その効果を実感できてきた次第。
ベライゾンに関しては、
バフェットが売却以降、
株価は低迷モードであるが、
むしろ、買い増ししやすい土壌になっていると捉えて、
持ち株を増やしていくことも考えてもいいと思う。
バフェットが売るくらいなので、
容易に想像できる懸念材料もある。
(1) ベライゾンの有利子負債が、
コロナ金融緩和が終わることによって金利が上がることにより、
足を引っ張る可能性が高い点ではある。
(2) それから、
資源高によって電気代が高騰している点も、
マイナス要員ではある。
2つとも社会の変化の中で被るものだ。
しかし、
連続増配体制が続く限りは、
ここは保有し続けて活用すべきかなと。
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2023.03.17時点
・M: 3,600
・MC: 2,700
・R: 100
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・V: 8
・S: 10
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16/year
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