米国株への投資開始!SFL Corporationに投資

昨夜、
今年初投資をした。

投資先は、
SFL Corporation Ltd.(SFL・コーポレーション).
旧名:Ship Finance International Limited(シップ・ファイナンス・インターナショナル).

日本の保有銘柄がバクアゲしていることもあり、
”落ち着くまでは” と、
米国株の中で良さそうなところを探していたところ、
ココを発見したので。

これから円安が加速しそうであるし、
円がまだ高い今のうちにアメリカの株を手に入れておくことは、
近い将来、価値が上がるとも思うので、
良いタイミングだと思って。

それに、
パンデミックやヨーロッパでの混乱の中で、
アメリカの”資源”の需要も高まり、
価値も高まることが想定できるので。

SFL・コーポレーションは、
バミューダ諸島 ハミルトンに本部を置く船舶会社で、
国際的船舶および海洋関連資産の所有、運営をしている。

米国株式高配当銘柄として著名で、
1株単位で買えて、
その価格も手頃なので、
取り組みしやすい。

ヨーロッパでアメリカの資源の需要が高まれば、
それを運ぶ船の需要も高まるので、
ここの価値も上がり、
株価も配当も上がる可能性は高い。

私にとって米国株投資は初めての試み。

結果、
2株だけ約定。

DMM証券で買ったのだが、
買った途端に、プラスマイナス表示が大きくマイナス表示されてて、
疑問に思ったが、
今朝、修正されて、
若干のプラス表示がされた。

 ※DMM証券では、日本時間の夜に買った米国株は、
翌朝7時頃の為替レートで約定レートを決定するとのこと。
そして、約定レートが決定したタイミングよりも円安へと進めば、
保有価値が上がる。
なので、円高時で、かつ、株価がサゲている場面で買うようにすれば、
コスパ良い。


遊び感覚で、
ここの株も増やしていきたい。

若干ではあるが、
アメリカの株も持てたことは、
世界進出した感じが味わえて、
嬉しいものだなぁ。

”日の沈まぬ帝国”の誕生である。

P.S.

1月13日の夜〜14日明け方にかけて、
手始めにSFL Corporationの株を買い、
手応えがわかったため、
翌、1月14日〜15日明け方にかけて、
米国株を数社買い始めた。

SFL Corporationを追加し、
ベライゾン コミュニケーションズ(VZ)、
AT&T、
ルーメン テクノロジーズ(LUMN)
と、
1株単位が割と手頃で、
配当が高めなところを。

日本の株と異なり、
米国株の場合、
3ヶ月毎に配当がある。

なので、
いくつかを組み合わせると、
毎月、配当が得られ続ける仕組みがデキる。

まあ、
現状の私だと、米国株の数が少ないので、
微々たるものではあるが、
すこしずつ増やしていき、
だんだん起動に乗せていこう。

米国株自体は今年、サゲるモードにはあるが、
今後、円安が加速するはずなので、
今買っておいた株を日本円換算した際の金額が、
近い将来、上がるはずなので、
そのタイミングで一旦利確してもいい。

地政学リスクに慣れて、
それが日常化した頃(今年の春)、
一時的な円高は終わり、
一気に円安モードになるだろうから、
円だけで資産を持っていることはリスクにもなりうる。

だからこそ、
米国株等、円以外での資産を持つことの意義もある。

つまり、
米国株を持つことは、
円安が進行する(円の価値が下がる)これからの時代に、
リスクヘッジにもなるし、
もちろん、インカムゲイン、キャピタルゲインにもなるので、
一石二鳥なのである。

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