”制服アワード撮影”で思ったこと

日本制服アワードのランウェイの先端にて。2023年2月19日。撮影:SHUN

本日は、
日本制服アワードの撮影。

会場は、
いつもの原宿・ベルエポック美容専門学校 第2校舎 地下一階のステージ。

荷物は、
アルマーニの日常使いの小型バッグに、
SONYα7ⅣにTAMRON 70-180をつけ、
28-75も予備で持ち、
FLASHも入れた。
それと、アルマーニのボストンバッグに三脚を入れて肩にかけた。

アルマーニの日常使いの小型バッグに、 SONYα7ⅣにTAMRON 70-180をつけ、 28-75も予備で持ち、 FLASHも入れた。 それと、アルマーニのボストンバッグに三脚を入れて肩にかけた。

渋谷駅新南口が目の前の我が家だが、
現状は、大規模再開発途中のため、
渋谷駅の山手線に乗るには、
北方向の南口まで歩かないとイケない…
でも、年内には新しい新南口が稼働してくれたら、
一気に私の機動力が増す。

渋谷駅新南口の桜ヶ丘側の現状。

工事現場の方用のプレハブが解体され、
いよいよ工事の完了が近づいてきたことを実感。

近未来の全貌は、徐々に姿を表しつつある。

・・・

会場に向かう道中、
「得意の中望遠レンズで被写体を女優のように立体的に映すことを私のトレードマークにしよう」
などと考えながら歩いた。

ただ映しているだけでは何の付加価値も生まれず、
競争優位性も生まれないが、
一般的なものよりも大きく抜きん出たものがあれば、
付加価値も生まれ、競争優位性も生まれし、
求心力にも繋がるし、
対価を得ることにも繋がる。

それは、メディアとしても同様。

SONYのカメラとアルマーニのバッグ。

ランウェイ撮影はステージ先端の目の前にて。
いつもは、ランウェイ向かってやや左寄りで撮ることが多いが、
今回のポジションはど真ん中やや右側。
MCを被写体の背景に写り込ませられる画角。

日本制服アワードのランウェイの先端にて。2023年2月19日。撮影:SHUN

日本制服アワードのランウェイの先端にて。2023年2月19日。撮影:SHUN

MCも務めたリポーターの田中さんのトークが安定していたのが印象的だった。

映像撮影

映像撮影のクオリティーは高めだったと思う。

インタビュー映像撮影の際、
授賞式後、ステージど真ん中の良い場所で撮ったので、
照明が明るくイイ感じで被写体に当たっていた点は有効だった。

なお、
中望遠レンズで撮りたかったのだが、
インタビュアーと対象者二人を画角におさめるとなると、
結構ひかないといけなかったため、
標準レンズで撮影したのだが、
まあまあの立体感を出せた。

これは、レンズと被写体を近めにして、
「JAPAN SEIFUKU AWARAD」のロゴの入った背景との距離を離したおかげかと思う。

気になった点としては、
映像撮影の際、
当初、SS(シャッタースピード)1/50で撮っていたら、
明るすぎた上、なぜかフリッカー現象が起きていたので、
1/100に変えたみたら、
明るさが的確になった上、
フリッカー現象がおさまった。

本来、東日本では1/50がフリッカー現象を抑えるはずなのだが…
不思議。

1/50の倍数の1/100でおさまったので、
まあ、1/100は納得なのだが。

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