COME BACK IN SEPTEMBER

SEPTEMBER

昨日から9月に入った。

暦にピッタリと合わせるように、
9月1日から寒くなり、
雨模様なのだが…w

アメリカの株式市場の格言に、
COME BACK IN SEPTEMBER
というものがある。

これは、
SELL IN MAY AND GO AWAY」に続く言葉で、
「But remember to come back in September」と言われ、
例年、9月頃に株価が底値を迎える傾向があるため、
9月に株を買い戻すことの有効性を説いたもの。

まあ、
「アメリカで その傾向が強い」、
という格言なので、
毎年そうなるとは限らないものではあるが。

私自身は、
基本的には継続的に保有し、
配当を得ていくSTYLEなのだが、
所有株はできる限り増やしていきたいため、
”買い時”を見定めることは意識しておきたい。

まあ、
昨日は月初だったこともあり、
株価が上がった日本の株式市場だが、
今日はやや下げ始めており、
この秋の株価暴落を予想している方も多い。

今はじっと待って、
暴落してきたら、
追加購入していきたい。

なにしろ、
アメリカのテーパリングの関係で、
今年の年末辺りから金融株はバク上げも予想できるのだ。

その前に仕込んでおきたい。

それと、
9月末までの保有株が、
12月配当の基準になるので、
増やしておくに超したことはない。

そういう意味で、
9月末は配当狙いで買いが集まる可能性もあるから、
もし、9月中旬あたりにサゲていれば、
ソコが最高の買い場にはなる。

まあ、
政治や国際情勢等、
様々な要因が影響するから、
明日以降どうなるかはわからないけれど…

ちなみに、
天才投資家・CISさんが8月23日に、
「菅総理がやめた場合、
バブル再開もありうる」
とTweetしていて、
興味深い。

横浜市長選で大敗したこともあり、
自民党内で総裁を交代させるPLANも出かねないので、
あながち、ありえない話でもない。

菅さんが人気で辞める場合、
秋の暴落前に、
株価高騰が早まって開始する可能性もある。

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