昨日は、
「日本制服アワード」の撮影。
今回で早くも11回目の開催で、
私は3回目くらいから撮影しているので、
もう10年近くになる。
会場は、
いつもの原宿・ベルエポック美容専門学校 第2校舎 地下一階のステージ。
先日の雪とは打って変わって晴天。
渋谷の大規模再開発の好影響もあり、
自宅が”渋谷駅前”になったおかげで、
原宿への移動もスムーズ。
ベルエポックが撮影現場になることが多く、
頻繁に原宿に来ている気がするw
・・・
お早めに着いたので、
リハーサルを見ながらウォーミングアップ。
機材は、
SONYα7ⅣにTAMRON 35-150 F2-28にSONY純正フラッシュを
アルマーニの日常使いの小型バッグに入れ、
映像撮影時に必要な三脚をアルマーニのボストンバッグに入れて持参。
その後、お時間になり、
ランウェイトップ直前の撮影場所に移動。
私の撮影位置は、ランウェイトップ正面に近いところ。
今回、MCを よく知っている子が務めたこともあり、
ランウェイトップの向かってやや右側の位置で撮影し、
背景にMCが映り込む構図にしたかったのだが、
すでに別の方がいらっしゃったため、
向かってやや左側から撮影することに。
・・・
このイベントでの撮影の肝は、
”ランウェイトップでの学生さんの姿”だと思う。
ここを撮る時、
望遠レンズで近距離を撮る圧縮効果も生みやすい。
学生さんも笑顔で最もイイ表情をしているように感じる。
撮影しながら、
時々、撮影画像をチェックした際、
とても美しく撮れていることを実感。
芸術品の美しい絵画のようである。
今日、Lightroomでレタッチをしていこう。
なお、
このイベントでの撮影の注意点としては、
ステージのスクリーンで映し出される学生さんの顔である。
”瞳オートフォーカス”の機能を使っていると、
主役である生身の学生さんよりも、
スクリーンで映し出された画像にフォーカスが合ってしまうことがしばしば…
これだと、近くにいる学生さんがボケて写ってしまうため、
工夫が必要だ。
なるべくスクリーンが映らないように、
縦構図でカメラを構えて、
ややサイドに寄って撮ったりした。
・・・
帰りに、仲西さんとリポーターと打ち合わせ&食事をして帰ってきた。
ちょうど仲西さんが誕生日直前でもあったので、
祝ってあげた次第。
なかなか楽しい会であった。
・・・
撮影は、終わった後も大事。
関係した方にタグ付け等して、関係を広げていこう。
コメントを残す