鉄道会社を儲けさせる人たち

鉄道(山手線)

ここ数年、
PCの機能向上、
INTERNET(BROADBAND)の普及、
さらには、
Cloud、Mobileの発展などなどがあり、
場所に縛られずにシゴトがデキるようになった。

そう実感する今日この頃。

すべてのMailをGMailに転送させてるので、
しかも、私への連絡はMailに集約させてるので、
ドコにいても、私宛の連絡内容は見れる。

電話する時はケータイで。

資料もCLOUDの中にあるから、
自在に取り出して編集できる。

ドコにいてもシゴトできる。

会社という場所に縛られることもない。

子供の頃に読んだアルヴィン トフラーの「第三の波」に
描かれていた「エレクトロニック住宅(Electronic Cottage/エレクトロニックコテージ)」というコンセプトを
実感している今日この頃。

第二次産業革命以降、
都市部の働く場所と
郊外の自宅、
という区分ができて、
多くの労働者が離れた場所を往復してきたわけだけど。

片道1時間も2時間もかけて、
鉄道会社を儲けさせただけw

これから、そんなライフスタイルは、
どんどん減って行くような気がする。

自宅=職場、
そんな環境を実現する方が増えるのではないだろうか。
リモートで十分にシゴトが成り立つのだ。

BEDROOM DJ、BEDROOM MUSICIANなんて言葉があったけど、
これからはBEDROOM BUSINESSMANが登場すると思う。

BEDROOMにいながらにしてデキることは、
どんどん増えている。

これは快感。

食事も、
自宅でボタン1つ押せば、
食べたいものが運ばれてくる時代になると思う。

時間と距離を短縮する。
時間を確保し、頭脳労働にあてる。
さらに、肉体的リラックスにも繋げる。

electronic cottageを ほぼ手に入れた今日この頃。

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