3月27日(土)、
SONY α7ⅲでの撮影用に、
ZEISS(ツァイス)の単焦点レンズ「ソニー SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL55F18Z」を購入した。
私がいつも使っている、TAMRONの2つのレンズ、
(1)TAMRONの2.8通し ソニーEマウント用(28-75mm)
(2)TAMRONの2.8通し ソニーEマウント用大口径望遠ズームレンズ(70-180mm)
だけでも十分なのだが、
いつも気軽に持ち歩いて、ふとした瞬間に撮ることを考えると、
それなりに大きく重いので、
コンパクトで軽いレンズもあるとイイなと。
しかも、
単焦点 F値1.8でボケを演出したキレイな写真が撮れるものがイイ。
そこで、
最初、SONYのEマウント用・撒き餌レンズを買おうと思って、
ビックカメラ渋谷駅東口店に行ったのだが、
店員さんによると、
撒き餌レンズはAFが弱く、
動画を撮影する際に「ギーコギーコ」と音がなる点もネック、
と仰っており、
SONY & ZEISSのレンズをオススメいただいた。
デモ機を使ってみると、
やはり、こっちのほうがイイと実感し、
購入した次第。
価格は96,000円したので、
ほぼ10万とお高めではあったのだが、
撒き餌レンズを買って後から買い換えるより、
最初からイイものを買ったほうが
結果的にコスパも満足度も高いと思って、
キメた。
レンズ鏡筒の左サイドに、
「ZEISS(ツァイス)」の青いバッジがついていて、
ブランド感も感じられる。
早速使ってみたのだが、
やはり、素晴らしく、
いつもバッグに入れて持ち歩くようになった。
重量281gという軽さ。
カメラ(sonyα7iii)本体(バッテリー&SDカード含む)の約650gと合わせても、
1kg以下におさまる。
一眼レフ単焦点F1.8の魅力もフルに発揮でき、
CANONの単焦点F1.8を最初に使った時の感動を、
再び実感。
しかも、
今のほうがさらにクオリティーも上がっている。
28日に なーちゃんと代々木公園でお花見した際、
撮ってみたのだが、
実に美しく撮れて、
なーちゃんも絶賛してたので、
やはり、レベルは高いと実感。
そして、
ムービーも撮ってみたのだが、
これもクオリティーが高い。
CANONで撮ってた頃は、
写真では背景ボケするのに、
ムービーでは背景ボケしないのが懸念だったが、
このレンズはしっかりボケて、
アートな演出ができる。
これで、
ムービーもイケる。
昨年末にVLOG用のカメラを買ったが、
アレは完全に不要となったw
ムービーファイルもCLIPフォルダからスピーディーに読み込めるし、
記録形式を軽めのものに設定しておけば、
容量も軽めにできる。
私は実に快適なアイテムを手に入れた。
【今回購入したレンズ】
–
ビックカメラはポイントが1万円分くらいついたため高めだったが、
アマゾンはポイントがつかない分安いw
【私が使っているカメラ本体】
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