昨年から話題になっている“仮想通貨”
年が明けて、2018年、
今年も、仮想通貨が話題の年ともなるだろう
何しろ、ちょうど今から30年も前、
1988年の、イギリスの政治経済紙「The Economist」(エコノミスト)の表紙に、
その予言が描かれていたことだし…
紙の紙幣が燃える中、
ビットコインなどの仮想通貨を想起させる硬貨が真ん中に上がってきていて、
その硬貨には「2018」の数字が!
まさに、
今年・2018年のことだろう
右上には、
「Get ready for a world currency(世界通貨に備えよ!)」
とも書かれている
この絵をどうとらえるか、
だが、、
「電子マネーが主流になり、現金が使われなくなる」
という意味合いであれば、
まさに、その通り!
一方、
「仮想通貨へと注目が集まり、現金がなくなってしまう」
とも捉えられるかも
よくあるパターンとして、
世間の注目が集まり、価格が高くなった頃に、
一般人が高値づかみして、
その後、下落していく…というものもある
現金を仮想通貨に変えたら、
急下落して、お金が燃えてしまった、
というストーリーも考えられる
要注意!
仮想通貨は、投機通貨として捉えるものかなと思っていて、
決済で実際に使われるのは、お金を電子化した“電子マネー”かな
・・・
まあ、マネーの電子化、という意味では、
もっともっと加速してほしい
コンビニでレジ待ちするのもやめたいしw
中国や韓国でも、どんどん電子マネー決済が進んでいるのに、
日本は、本当に遅れている
電子マネー後進国となってしまっている
本来、率先して取り組んでいくべきものなのだが…
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