我が三菱HCキャピタルの決算発表が本日5月16日15:00にあり、
前期の年間配当を26円→28円(前の期は25.5円)に増額し、
今期(2023年3月期)の予想配当も増額、
中間配当(9月)が「15円」、
期末配当(3月)が「16円」、
合計の年間配当額は「1株あたり31円」とのこと。
三菱HCキャピタルは連続増配を続けていることで有名で、
今まではすこしずつの増額の傾向だったが、
今回の増額幅が大きいことは斬新だった。
「2023年4月にスタート予定の新中期経営計画期間中の配当性向イメージである40%程度」に沿う形で、
今回の「増配」を決定したようだ。
業績も好調のようで追い風が吹いている。
この企業に目をつけ、
株主となって本当に良かった。
最近、
株価を落としてきていて、
今日の引けでは573円となっていたが、
明日はバク上げだろう。
実際、PTS取引では、
600円を突破している。
一方、
追加購入の時期は一歩遠のいたなぁ…
P.S.
5月24日
三菱HCキャピタルは、高値634円まで上がり、
終値ベースで624円。
前日比 +10円。
大幅続伸で年初来高値を更新した。
大和証券は投資判断を「3」から「2」に格上げ、
目標株価も640円から710円に引き上げた。
2025年度にかけて配当性向40%程度との目線を示したことで、
配当利回り面での魅力が高まったと評価されたようだ。
航空分野において、ロシアでの損失もすくない点も安心材料。
なにしろ、
620円でも利回り5%なのだ。
まだまだアゲそうである。
三菱UFJファイナンシャルG(MUFG)が配当32円で株価740円、
三菱HCキャピタルは配当31円で624円、
と、現時点ではコチラのほうが大幅にお得である。
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