2005年に見えた”蜃気楼”が現実化する

本日、
菅義偉首相が「デジタル庁」創設に向けた基本方針を
年内にまとめるよう指示した、
との報道があった。

新しい菅政権の看板政策の一つは
デジタル改革」であり、
大いに期待したい。

平井卓也デジタル改革相はもちろん、
河野太郎行政改革・規制改革相が、
率先して取り組んでくれると思う。

2005年頃のホリエモンが推進した「ITを軸とした社会変革」には、
当時すごくワクワクしたものだが、
その後のライブドア騒動を経て、
おとなしくなってしまっていたが、、、
再び、このテーマが時代のキーになりつつある。

このテーマに脚光が当たったのは、
今年のコロナ騒動が大きく影響してくれたと思う。

リモートワークしてるのにハンコをわざわざ押しに行くのか、
とか、
菌が伝染らないように電子マネーで決済すべきだとか、
そういうことを考えるきっかけになったので。

デジタル庁の創設等、
デジタル改革は、
これから予想以上の影響を日本人に与えることになると思う。

当然、痛みも大きくともなう人も多いだろう。

しかし、
この変化をCHANCE(チャンス)としてとらえて行動していきたい。

このセリフ、
2005年頃、よくライブドアニュースに書いてたなぁw

あの頃に一瞬見えた光景は”蜃気楼”のようで、
それが2020年以降の未来だったとも思える。

2005年から2020年への15年で、
日本のデジタル化のSPEEDが遅かった間、
世界は、中国や韓国は大いに進化した。

私が快適な生活をおくるためにも、
日本のデジタル化も加速させたい。

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