9/23の株式市場:暴落で狼狽売りされた株を拾って買う

9月23日(水)、
秋の連休開けの東京株式市場は暴落でスタートした。

連休中の先物が大暴落していたので、
予測通りではあるが、
前場開け直前からアゲてきており、
それほどの大暴落ではない感じではあるが。

寄り付きの途端、
お得な金額に…

”絶好の買い場”到来!

AM9:00の開け直後あたりで、
私は余力を活用してMUFGを買い戻した。

何しろ、MUFGは中間配当金の権利確定日直前!
(2020年9月28日時点で保有している株に配当金がつく)
このギリギリのタイミングで、
良い条件で保有株を増やせるのは、
素晴らしい。

1株440円あたりからなかなかサゲずに推移していたため、
買うチャンスを待ちわびていた私にとって、
ようやくチャンス到来した感じ。

おそらく、
今回の暴落は一時的なもので、
今後、急速に回復に向かうと思うので、
今日の前場開けのタイミングは、
貴重なチャンスだったといっていい。

大暴落が起きると、
多くの人が狼狽して売ってしまいがちだが、
暴落の要因が致命的なものでなくアゲる可能性が高ければ、
この売られた株を拾って買う感覚が大事。

短期トレード的な方は、
今日の開け直後に、買って、
夕方に売り抜けて収益を得る人もいると思う。

与沢翼さんは下記Tweetをしていた。

・・・

暴落が始まった時、
急いで売って正解なのは、
今年の2月頃のコロナショックの時くらいで、
その他の多くの場合は、
要因が致命的でないため、
狼狽売りをする必要がない場面、
にも関わらず、
多くの株主が狼狽売りをしてくれるから、
これをチャンスとして活用できる。

2020.09.23 AM9:30

P.S.

案の定、
その後グングン株価は右肩上がりし、
今朝の寄り付きで暴落してたのがウソのように元に戻った!

株価チャート

2020.09.23 21:44

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