どっぷりと快感に浸かるように、
本記事を展開していきますw
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7月22日、
新ストロボ【Profoto A10】を買った後、
私は三浦海岸へ出かけた。
”人が集中する都心にいつもいると、
ストレスにもつながるので、
定期的に、そして意識的にリゾートで過ごすべき”、
と、私は思っており、
ヴァカンスへ…
いつものように、
品川駅から京急線の快特列車に乗り、
三浦海岸駅へ…
私が三浦海岸を好きなのは、
京急に乗って都心からアクセスしやすい上に(1時間もあればイケる)、
三浦海岸駅から海が近いこともある。
Manfrotto(マンフロット)のキャリーバッグをコロコロと転がして、
海へと向かっていくと、
程なくして、道路の向こうに海が広がってくる。
海が広がってくるシーンは、
私にとって いつも感動的だ。
”海なし県”で育った影響も強いのかもしれないが、
今でも感動する。
ちなみに、この右手にマクドナルドがあり、
ここの2階からの眺望もなかなかイイ。
今回は、昨年も立ち寄った魚敬で早めの夕食を頂いた。
物価高の影響からか、値上がりしてるような気がするw
食後に、近くのファミリーマートで、
スパークリングワインの辛口を2本買い、
今夜の宿泊地「HOTEL SURF SIDE(ホテルサーフサイド)」へ向かった。
ホテルのスパークリングワインが甘口なので、
辛口を持参する次第w
コロコロ転がせる、Manfrotto(マンフロット)のキャリーバッグのおかげで、
HOTELまでスムーズに歩いていけた。
このホテル、
基本的にはラブホなのだが、
私は日常使いで愛用させていただいている。
三浦海岸からのアクセスが良く、
海沿いにあり、最高のロケーションで、
宿泊価格も手頃なのだ。
価格よりも価値に魅力がある存在であり、
本当に重宝している。
昨年の夏、
サイクリング中に偶然見つけて立ち寄ってから、
すっかり”第3の家”的な存在にw
今回泊まった部屋は、
以前も宿泊したことがある301号室。
この真逆の角部屋の306号室の方が さらに理想的なのだが、
今、エアコンが故障してるらしくw、
301号室に。
206号室も良いかなと思ったのだが、
2階よりも3階の方がバスルームの窓が大きいので、
現状では、301号室がベストだろう。
ベッドからも、
バスルームからも、
海が近くに見えて、最高のリラックス空間である。
潮騒が聞こえて、
心が癒やされる。
まずは、
海を眺めながらお風呂に入ってリラックスし、
スパークリングワインを嗜みながら、
HOTELのFOODを電話で注文し、
枝豆、チャーハン、ピザなどを頂いた。
ピザもなかなか美味かった。
深夜になるとFOODが頼みにくくなるため、
急いでたくさん頼んだw
お腹もいっぱいになり、
12時位にはベッドへ…
ここは外が明るい時のほうが景色が担当できるので、
早めに寝て早朝に起きようと思って。
その甲斐あってか、
4時頃に一旦目覚めたw
カーテンを開けると、
芸術的な朝焼けが目の前に広がっていた。
日の出直前に、
東の空にオレンジ色がすこすずつ濃くなっていく瞬間で、
映像美として使われる”TEAL & ORANGE(ティールアンドオレンジ)”
の色合いにも近い。
バルコニーで心地良い海風に吹かれて、
潮騒に心癒されながら眺めていると、
海の向こうの房総半島の彼方から太陽が登ってきた。
太陽のオレンジ色が、
海の紺色へと反射して、
芸術的な光景が広がる。
このホテルが東向きに向いているため、
朝陽が真正面から登ってくるような位置関係で、
ダイナミックに堪能できる。
美しい光景に感動した後、
眠気が戻ってきて、
再びベッドで眠りw、
9時頃には起きた。
そして、
朝風呂へ。
このホテルの醍醐味は、
やはり、”海を眺めながらのジャグジー”である。
広いので、ここでムダ毛をそったり、
日頃、後回しになっていることもできる。
ジャグジーから海を眺めていると、
海面が太陽に照らされてキラキラ輝いている。
実に美しい。
船で魚をとっている漁師や、
サーファー、
ヨットに乗っている人たちが、
輝く海面の上に見える。
この光景を見ていたら、
DRONEを飛行させて撮影したくなってきたw
リゾートでのリラックスがメイン目的の今回の旅だが、
Manfrotto(マンフロット)のキャリーバッグの中には、
ちゃんとDRONEも入れてきていたのである。
BEDの中にいた時は、
HOTEL CHECK OUTの時間 11:00を延長しようかな、
と思うくらい まったりしていたかったのだが、
ジャグジーで海を見ている間に、
すっかり、DRONEを飛ばす気持ちのほうが強まってきたw
そして、
11:00よりすこし早めにHOTELを出て、
南側の砂浜へ。
今日は風も穏やかで、
DRONE飛行にも最高の陽気である。
ここから南方の金田漁港方面へと飛行してみた。
金田漁港の向こうには、
三浦半島の南側に広がる海まで見渡せる。
実に爽快!
ここでは以前にも何度か飛行していたが、
今日は最も遠くまでイケた。
実にイイ映像になっていると思うので、
後で編集してYouTubeに公開してみたい。
上空からの光景を見ながら、
あらためて、ここ三浦海岸は、
”遠浅の海”だなと実感。
だからこそ、
海が鮮やかなコバルトブルーに見える。
DRONE飛行した後、
海辺に座り、
潮騒に耳を傾け、
海風を受けていると、
自然と深呼吸でき、
しっかり呼吸できる。
都心にいると、
いつのまにか浅い呼吸になりがちで、
しっかり呼吸できてない傾向があるが、
こうして海辺でリラックスして深呼吸できるので、
健康面でとってもイイ。
宿泊で来ていると、
HOTELで朝の海を堪能できる上、
DRONEを早い時間から飛ばせるのもイイ。
充電がなくなるくらいまで、しっかり飛行を楽しんだ後、
神奈川県道214号線を歩いて三浦海岸駅へ向かっていると、
京急線が高架上を通っていくのが見えた。
ここから京急線に乗れば、
1時間位で品川までいけると思うと、
ホント、気楽である。
リゾートと都心、
この180度異なる世界を、
1時間位の京急旅で自在に使い分けられるのである。
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渋谷の自宅でもリゾート感を演出したくて、
昨年から寝る時に潮騒の音を流したり、
照明を撮影用のLEDで演出したり、
工夫している。
最近では、
DJ, Miss MoniqueやKorolova の音楽をYouTubeでかけて、
リゾート感を増している。
EDMはリゾートとの相性がイイのと同時に、
DRONEとの相性もイイ。
実際、
多くのDJのYouTube映像でDRONEのものが使われている。
私も昨年からアップし始めたDRONE映像にEDMを組みわせているし、
自分も視聴して楽しんでいる。
DRONE & EDM の相乗効果! to ∞
”EDM好きな層”も視聴者として取り込めれば、
再生回数アップに繋がると思うので、
是非、取り組んでいきたい。
それから、
今後、私のDRONE飛行映像に、女性の英語ナレーションも一部入れていこうと思う。
”英語で伝える”という目的よりも、”BGMの一つとして心地よく聞き流せる音の一部”として、
かっこよくなると思うし、盛り上がると思う。
DRONE映像の合間に地上でのシネマティックな映像も組み込んで、
アクセントとして活用することもしていきたい。
飽きさせずにすむし、DRONE映像を より盛り上げると思う。
女性のシネマティックな映像がマッチするかな。
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なお、
今回、GoPro HERO9 Blackも持参して、
ところどころで撮ってみた。
映像はいつもどおりキレイだったが、
音声ノイズが若干入っており、
調べてみると、
下記に問題 解決方法が載っていたので、
対応しておこうと思う。
https://bigbass-kouryaku.net/post-34025
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もうすこし書くことはある気がするが、
夜も遅くなってきたので、
また明日以降で書き足そうと思う。
明日は、河本先生のレセプションにも参加予定。
半袖の派手なYシャツを買ったので、
それを着ていこうと。
あと、新ストロボも試しながら撮影も。
P.S.
DRONE FLIGHTS 映像UP!
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