使い勝手もコスパも良いレンズを販売していることで有名なTAMRON(タムロン)。
特にSONYのミラーレスシリーズ対応のレンズが好評で、私も愛用している。
昨年には35-150mm F/2-2.8を購入し、メインレンズとなっている。
このTAMRONが、また画期的な新レンズを開発中だという情報を得た。
それが、「F2.8通し 28-180mm」レンズ。
(28-180mm F/2.8 Di III VC VXD)
この噂を聞いた時、
私は「遂に来たか!」と思った。
今までのTAMRONの大三元レンズは、
・28-75mm F2.8通し、
・70-180mm F2.8通し、
があり、私も「35-150mm F/2-2.8」購入前は愛用していたのだが、
広角、望遠でレンズを付け替えるのが面倒だった。
それを解決してくれたのが、「35-150mm F/2-2.8」だったわけだが、
今回噂になっている「F2.8通し 28-180mm」が出てくれると、
さらに良い!
というのも、
「35-150mm F/2-2.8」レンズは、F2スタートだが、
まず、F2は使わない。
どちらかというと、望遠端側で撮ることが多いし、
ズームを変動させる場合でも、マニュアルで撮る私にとって、
広角と望遠を行き来する際、F値が変動してしまうと、明るさが変わってしまい、
広角側の時だけ妙に明るすぎてしまうケースがあるのだ。
なので、F値は2.8で良い。
むしろ、
望遠端が、150mmよりも伸びてくれる方がありがたい。
望遠で近くのものを撮ると、立体感も生まれるので、
F値以上に望遠の方が大事だったりする。
ということで、
新レンズ「F2.8通し 28-180mm」に期待したい。
これがあれば、
現在、私が持っている3台のレンズは不要になり、
これ1本に集約できる。
9月中には発表になるらしいので、
発表になり次第、買おうかと。
気になるのは価格だが、
TAMRONらしい、ユーザーに優しい設定にしていただけると嬉しいところ。
まあ、3本を売って、購入資金にしてもいいくらいではあるが。
あとは、重さ。
わがまま言うようだが、35-150mm F/2-2.8より軽いとベスト。
1kg切ってくれれば。
気づけば明日から9月。
まもなく、正式発表だと思うと、ワクワクする。
コメントを残す