新幹線初のリゾート列車「とれいゆつばさ」の”非日常”と”快適さ”

とれいゆつばさ(2020年11月1日)

今日、”山形の旅”から東京へと戻る際、
新幹線初のリゾート列車「とれいゆつばさ」に乗ってみた!

出発地の山形県新庄市から福島 へ!

とれいゆつばさ(2020年11月1日)

とれいゆつばさ(2020年11月1日)

なーちゃんに教えてもらって知ったのだが、
とれいゆつばさは、「新幹線の中なのに 足湯 に入れる」という斬新さが際立っている。

先日、東京を出発する前に予約しておいて、
今日、人生初乗車してみた。

この列車はお座敷の部分がトレードマークなのだが、
私は一番前のお座敷ではないシートへ。

私が予約時にお座敷シートが座敷に上がるタイプなのかと勘違いしていてw、
お座敷以外にしたのだが、
結果的に、私が選んだシートがとっても快適だった。

車両内の座席数が少なめで、ゆったりとした作りになっていて、
シートを倒してお酒を飲んだら、酔い心地も良かった。

列車内のBARで買った、山形県産の美味しいワインも良かったと思うし、
今朝、新庄市の若鮎温泉に入り、軽く眠ったのも、快適な心境に繋がっていたと思う。

なーちゃんも、とれいゆのことは知ってはいたものの、
乗ったのは初めてだったのだが、
気分的に上がっていて気分良く酔えていたようだったので、
やっぱり、こういう”上質な非日常感”って有効なんだなと実感。

足湯は、15分という時間制で、
乗車券&とれいゆの特急券以外に、400円ちょっとの入浴券も必要。
乗車後に気づいて購入して入った次第。

とれいゆつばさの足湯(2020年11月1日)

とれいゆつばさの足湯(2020年11月1日)

まあ、15分なので、あっという間ではあるのだが、
足湯の隣に畳のスペースがあり、
足湯から出た後、そこでアレコレ話していた。

入る前に飲んでいた山形産のワインの酔いがまわってきて、
気分良かった。

今回の山形の旅で、お会いした皆様の人柄が皆、私以上に素晴らしく、
私の中での「都道府県魅力度ランキング」では、山形のランキングが急上昇!w

SHUN(樺澤俊悟)/山形県新庄市〜福島へと向かう「とれいゆつばさ」にて(2020年11月1日)

SHUN/山形県新庄市〜福島へと向かう「とれいゆつばさ」にて(2020年11月1日)

これから雪が降るシーズンなので、
しばらくは行くのが大変だと思うけど、
来年、雪解け以降に また来たい!

特に、新庄祭りの「8月24日」には!
なーちゃんのお父さんが先頭を歩いてくるイイ映像で撮りたいと思う。

P.S.

今回の山形ツアーは、私がオリジナルリポートコンテンツへと軸足を移す転機となる、
記念すべきトピックになった。
そういう意味でも、なーちゃんには感謝したい。

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