今日、BALI(バリ)から日本へ戻ってきた。
スーツ姿のサラリーマンの方々や”ゴホンゴホン”と咳をしている人々を見て、
私の気分も日常生活に戻ってきたw・・・・
今日は、平日だったんですねw
・・・
バリは、雨季にもかかわらず、
非常に心地良い天気だった。
私は、世界中で素晴らしいホテルを運営するル・メリディアン のスパ・リゾートホテル、Le Meridien Nirwana Resort に滞在。
バリの中心地、KUTA(クタ)地区から車で1時間ほど離れた場所にあるので、KUTA(クタ)地区へ遊びに行くのは少し遠い感じもするが、落ち着いてのんびり過ごすにはとてもよい環境かと。
近くに有名なタナロット寺院(Tanah Lot)もある。
バリの方々は、ヒンドゥー教を信仰していて、信仰心もあつく、私のようにお酒を飲んで音楽をやって騒ぐような人を嫌う風土があったようだ。
でも、最近では観光が主要産業になっているので、考え方もかなり柔軟になってきてますね。
特に若い方々は、POP化してるようでw
笑い話も好きだし、何より陽気♪
英語を話せる方が多いので、
英語と日本語しか話せない私には助かる。
夜、上の写真のバリ人とライトアップされたホテルのプールサイドで、インドネシア製のBINTANG BEER(ビンタンビール)を飲みながら、話してた。
テロがあってから、観光客が激減してしまい、10日間も仕事のない人もいる話とか。
バリの男性は日本人女性を好きだという話とか(笑
日本では、男性は仕事に忙しく、女性のために費やす時間が足りない・・・そして、女性は時間を持て余してしまう・・・そこで、女性のためにたくさん時間を使えるバリ人の男性と付き合う日本人女性も多いんだとか・・。
なるほどw
ウワサのバリボーイ!
ホテル内だけで過ごしても充分快適なのだが、
私はKUTA(クタ)地区にも遊びに行ってみた。
それから、
KUTA(クタ)のビーチにも♪
やはり海に入るのは気持ちがイイ。
海には天然のデトックス効果があるように感じる。
体も心もスッキリ。
バリの中心街、クタ地区のビーチでのんびりした後、
私はいろいろな薬局を訪ねてみた。
健康のための薬、特にバリ独特のものを知ろうと思って。
何軒かの薬局を訪ねてみると、
必ずJAMU(ジャムウ)というものが強調されていることに気付いた。
ハーブの葉、種、果実、花びら、根を原料として調合された美容・健康のための薬で、インドネシアでは健康維持など、幅広い用途で活用されてます。
西洋医学の薬ではなく、人間本来の治癒力を使って病気を治すのが特徴。
「ジャムウ」という言葉には、ジャワ語で「植物等から作られた薬」という意味ですが、「客をもてなす」という意味もあるんだそうです。
インドネシアの家庭で受け継がれてきた伝統的なもので、近年にセノ・サストロアミジョヨ氏によって体系化されました。
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私もJAMU(ジャムウ)を使った薬をたくさん買ってきた。
粉末の薬、お茶とか、オイルとか、
「男性の精力アップ、女性の胸を大きくする効能の塗り薬」とかあやしいものまでw
私自身、何の病気もないのだが、
健康増進のために!
クタ地区の薬局でJAMU(ジャムウ)について教えていただいた後、
私はホテルに戻り、マッサージへ。
ホテル内にSPAの施設があり、
マッサージも受けられる。
私は、バリ伝統のマッサージを受けた。
現地の専属スタッフの方が、オイルを塗りながらマッサージしてくれるのだが、
45分間で非常に体が軽くなったように感じた。
マッサージ中は、
時々痛かったけどw
遠くからガムラン音楽が聞こえてきて、
部屋の中にはバリの花、フランジパニの良い香りが漂っている。
意識がなくなりそうになるほど、
とっても快適。
バリの花、フランジパニは、
ホテル内にも置いてあり、
ホテル中にこの良い香りが漂っている。
この香りは、マッサージオイルやスパにも多く使われていて、バリのシンボル的存在のようだ。
プールの水面にもこの花びらが浮いていたので、
それを拾って、ジャグジーで花びらの良い香りを嗅ぎながらゆっくりしてた。
・・・
先ほど、
東京に帰ってきてバッグを開けると、すごく良い香りが・・・・
ホテルに漂っていたフランジパニの香りがバッグの中の着替えた服などにもについていたようだ^^
この花の香りのアロマを買ってきたので、
今は東京の自宅にこの香りがしている。
「バリのあの快適さを少しでも東京で再現したい!」
と考えているところ。
今日は疲れたので、早めに寝ます。
おやすみなさい zzz
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