今夜、
YouTubeのサジェストで表示された、
「りんの田舎暮らし」というChannelを見てみたら、
実にクオリティーが高くて、
感動した。
https://www.youtube.com/channel/UCHcqA3nQ5JYkZJcUH_D0A1w
「美人の主人公が田舎で暮らしている」
という設定なのだが、
・主人公が美しく、
・声もよく、
・素朴な田舎の自然の映像も美しく、
・音楽も絶妙で、
心癒される。
そして、
主人公のセリフが、
とても”文学的”なのだ。
かつて、
私が好きだったセンスを感じ、
その感覚を思い出した。
さらに、
BGMでかかっている音楽と、
主人公のセリフを通じて繰り広げられる文学的なコトバが、
見事に調和している。
調和するように、
コトバを選んでいるのだろうし、
歌謡曲の伴奏と歌詞のように、
音楽とコトバが一体化して、
一つの作品となっている。
もはや、
映画やTVのレベルを超えている。
「りんの田舎暮らし」で使われている曲は、
Loving Caliberの”Why I Try”などの、
アコースティックな音楽をはじめ、
メインでよく使われるVictor Lundberg”の”I Fall”など、
実に美しい。
ほかにも、
Maybeの”Damned if We Do”、
Loving Caliberの”When We Were Younger”、
Loving Caliber feat. Mia Pfirrmanの”I Met You In The Summer”
など、
実に優しく、
美しい世界観のものが、
効果的に使われている。
・・・
この「りんの田舎暮らし」というChannelは、
もちろん、この主人公がすべてProduceしているわけではなく、
Producerがいるものだと思うが、
センスが素晴らしい。
正体は、
黒幕は、
誰なのだろう。
いずれにしても、
天才であることは間違いない。
このChannelの様々なContentsを見て、
その世界観に浸り、
センスを研ぎ澄ましてみよう。
ちなみに、
スーパーナブラというChannelとContentsの作り・構成が似ていて、
同じProducerがやっているのかな?
などと想像したりするが、
りんの田舎暮らしの方が、
より文学的で美しい気がする。
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