景表法のお勉強開始

景品表示法の本と、アルマーニバッグのイーグルマーク

今日から久々にお勉強を始めた。

景品表示法(景表法)」のお勉強である。

昨年、薬機法のお勉強をしたが、
ネット通販に携わる際に、
薬機法と並んで重要になってくる法律が景品表示法。

そして、その試験が来月初旬にあることを昨日知り、
試験まで1ヶ月を切っているのだが(汗、
今までも関わってはきたし、
重要なことでもあるので、
まずは申し込んだ次第。

まあ、今年は勉強を始めながら感覚を把握し、
来年合格するスケジュール感で進めてみよう。

そして、
過去問を(というか昨年始まったばかりの試験なので昨年の問題傾向)を調べたところ、
▼この本の構成(章)に沿った構成になっているようなので、


昨年の出題配分的には下記。

・総説:4%
・不当な表示:38%
・過大な景品提供:18%
・不当表示に対する措置と手続き:16%
・事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置:14%
・公正競争規約:10%

・・・

ということで、
まずは本を買ってみた。

昨日、Amazonで注文し、
今日のお昼にご飯を食べに戻った際、
もう届いていたのだ。

新居は宅配ボックスもあるし、
ネット注文体制が快適。

あとは、
昨年の化粧品や薬機法などのお勉強の際にしたように、
YouTubeの映像を活用して学ぼうと思う。

これが最も頭に入りやすく、
カンタンで、しかも効率的なのだ。

・・・

薬機法に景表法、
ここ最近、必要にかられて法律系のお勉強をしているが、
もともと、大学の法学部で企業法務を専攻していたこと思い出したw

これを機に、法律系もFOCUS分野に入れて取り組もう。

・・・
あと、
景表法のお勉強のスタートが一段落したら、
栄養学に関してのお勉強も本格的にしようと思っている。

P.S.

景品表示法試験対策のお勉強の方法に関して、
上記”緑の本”を読んで理解することが軸でありつつ、
消費者庁のサイトに掲載されている景表法のQ&Aの内容も読んでおくと良いようだ。

Q&A形式で書かれているため、
緑の本よりもスムーズに読める。

なお、どんなポイントを理解するか、に関して、
それぞれの規制が、
・何を目的に、
・どんな背景で定められているのか
・権限が誰にあるのか(内閣総理大臣、消費者庁、公正取引委員会、都道府県知事など)
を意識すると良いらしい。

また、出題の形式が「4者択一方式」だが、
これがどんな4者択一なのか?に関しては、
試験問題に掲載されている2つの文章を読み、
下記4者から該当する1つを選ぶ、という形式。
(1)1のみ正しい
(2)2のみ正しい
(3)両方正しい
(4)両方正しくない

※1問2点 x 50問
合計100の文章の正誤を判断するカタチ。
小問2で1セット。

それから、
出題順は、ジャンルがランダム。
ジャンルごとにまとまっていない点にも慣れていきたい。

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