2月に金融市場で起きた大変化

米国10年物国債チャート

しばらく同じような状況が続くと、
このまま永遠に同じ状況が続くように思ってしまいがちだが、
すべてのことに永遠はなく、
意外とスグに変化がやってくるものだ。

昨年初頭から一年以上続いたコロナ騒動。
この中で、お金を刷りまくり、超低金利、という金融緩和が当たり前となっていたが、
今月、世界的に変化の兆しが見えた。

長期金利の指標となる米国10年物国債の利回りが1.4%台にまで上がってきているのだ。

米国10年物国債チャート

コロナの収束が見え始めたこともあり、金利が久々にアゲ始めたのだ。

金利上昇と反比例して株価の暴落の兆候も見えた。
一方、私が保有している金融株は一気に上昇に転じた。

2月15日の記事でも書いたように、
日本のメガバンクの株価は、米国長期金利に連動しやすいのだ。
特に、MUFGの場合、
貸出金の先が、海外、特にアメリカであり、
ダイレクトに影響を受けやすい。

2021年2月、
今月起きた大変化をしっかりとらえ、
これをニュースタンダードとして考えていく姿勢が大事だ。

アタマの中がいつまでもコロナ体制だと、
株取引においてトンチンカンな発想をしてしまうことになる。
気をつけよう。

コロナバブルはもう終わると思う。
お金をする量を引き締め、
超低金利が終わって上昇に転じ、
そして、実体経済が動き出せば、お金が株以外にも向かい出す。

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