日テレのドラマを見て思いついた「知財管理技能」の有効性

最近、
日本テレビ系で今月から放送中のTVドラマ『それってパクリじゃないですか?』を見ている。

主人公の芳根京子が演じるのは、
群馬の中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」の「知的財産部」で働く藤崎亜季役。
ジャニーズWESTの重岡大毅が、その上司役で、親会社から出向してきた設定だ。
そして、特許侵害、商標乗っ取りなど「知的財産」のトラブルに立ち向かっていくドラマ。

このように、知的財産部をフォーカスしたドラマが珍しく、
また、ドラマ自体が面白いこともあり、
私にしては珍しく、毎週見ているw

こうした「権利」に関する意識は欧米で高く、
日本では、もともと弱い傾向があると思うが、
これからは、日本でも高まってくると思う。

そのような潮流の中で、
知的財産を管理する技能の需要は高まってくることだろう。

すでに「知的財産管理技能検定」という国家資格もある。

私自身、法学部出身で、
薬機法・景表法などはすでにマスターしてきたが、
この派生形で知的財産管理技能も充実させていきたいと思う。

特にPRESSやPR関連で密接なテーマでもあり、
ここにも精通していることの有効性が高まると思うのだ。

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